日本で開催されている
サンライズオークションは、私にとって魅力的な出品物が少なめな感じ…
#55 Piccinottiや#56 Maecello Villaは、お安く良い楽器を手に入れたい方には
良いと思うけど、必ず現物を確認することをお勧めします
…もしかしての落とし穴があるかもしれません
英国のBrompton'sは結構 名の通った楽器が出ている
#90 #112 の Antonio Capella Houseも高い評価の予想価格を付けている
#91 の Pilar や #293 のSpidlen は1970年代にバイオリンを習っていた日本人なら欲しいかもしれませんね
私が興味を持ったのは、#306 #343 のWilliam Robinson 玄人好みだと思います。
楽器好きな人は名前も楽器も知っていると思いますが、
安定した品質を持っていた製作者です
#348の RomaのGiorgio Corsini さんは日本でも有名な製作者 写真では均整の取れた楽器です。
#206 #213 #214 Gordgeのバヨリンケースは 私は入札したい衝動にかられています。
弓は、OEM製作された Michael J. Taylor の弓がたくさん出品されている。中堅どころの製作者として知られた人で
フレンチにこだわらなければ、弾きやすい弓に当たるのでは???? とおもったりして
Brompton'sも現物を確認するか、信頼できる人に確認をして貰う方が良いです
オークションをWEBだけで落札するのは 大きな賭ですので…オークションハウスのコンディションレポートは
「見落としは必ずある」と疑ってかかった方が良いと思います。
個人的に 有名な米国の Tオークションは 信頼することができず
今眺めて、いるのは この二つのオークションです
今回のサンライズには、私も私物を2点出品させて頂きました。落札されますように (祈)
買わない(楽器をふやさないため)ですが。
ゴージのケースもいいですね!
1979年の作品は
1970年代にクレモナから帰ってきて
カペラさんが とても精度の高い楽器を作っていた
時期で、メシアのモデルというのが
そそられます
1980年代以降は、お弟子さんの手が
はいった楽器も見られますが
1987年の作品は
書籍に紹介されている代表的な楽器のようです
ので
ほとんどの工程をご本人が手がけていると
思われます
ともに、レベルの高い楽器だと思います
ゴージのケースは
マニアにはたまらないと思います。(重いけど…)
私は、応札しようか迷っています
母校の大学に用事があるついでにサンライズオークションみてきました。
きうちさんファン?の私としては、どのような物を出品なさったのかなと気になりましたので。
これかなーと思うのはありました。(小物系)
コメントにあった2台はあの金額ならよいかなとはおもいました。
しかし国立に弦楽器屋あったんですねー。
数年前まで、大学通り(都道146)沿いにあったんですよ~
>これかなー
私の出品物は 2点とも 小物で…
人形とスカーフだったんです。
人形は落札されてました。
スカーフは、来月に引取に行くか
次回も出品してみるか
検討中です
国立周辺は、以前は国音もあり
私が幼い頃(1970年代)
弦楽器工房が3軒あり
毛替えに行った記憶があります
国立と西国分寺の間にも2軒の弦楽器工房があり
比較的恵まれた環境だと思っています
ではでは
そういえば大学時代国立音大生と絡んだりしてました。
最近フランス、チェコ等のモダン楽器に興味あるのでBROMPTONSのPilarさんのバイオリンに興味ありましたが、現物みないで博打するには私には高い金額になったので諦めてます。