お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

コロナ ワクチン接種後の不安なこと

2021-08-08 05:46:26 | おやじ

2回目のワクチン接種が終わり

1週間が経過した

 

前のブログでは、書き忘れたが

気になるのは、胸痛が時々あり、筋肉痛のような痛みが数分から2時間ぐらい続くことである。

このようなことは、これまで一度も無かった。

 

胸痛があるときに、自宅の血圧計で血圧を測ると、最高・最低が20~25低くなる。

普段血圧は130~135 の 90~85 と下が特に高いのですが

胸痛があるときは 110~100 の 75~65 という値になる。

 

北海道の診療所の先生は、今年の春まで日本人の医師が所長としておられたが

高齢を理由に退所なさった

 

3ヶ月ほど、医者がいない状態が続き

 

最近、中国人の先生が新所長として、就かれた。

 

お話しされる、日本語がたどたどしく、文法も誤っており

何をおっしゃりたいのか良くわからない。

私以外の町民の方もそうおっしゃっているようだが

医師が足りない今、そんな贅沢も言えないのが実情だ。

 

処方箋薬局が1軒しかなく、市販の風邪薬、胃薬、絆創膏を購入することもできないこの地は

田舎と呼ぶにふさわしい場所で、この地では、医師や病院を選ぶこともできない。

 

診ていただいた、日本語のたどたどしいお医者様からは

・ 胸痛は、ワクチン接種とは関係が無い。様子を見る。

・ 胸痛のあるとき、血圧を測って記録を取っておくこと。

・ パルスオキシメーターを買いなさい。体温計と同じように普通は家にあるものです。そして、普段はできるだけ測定し

数値が下がったら(具体的な数字は示さず、訊いても答えていただけず…こちらの日本語が通じなかったのかもしれない)

病院へ来るようにしてください。

 

と指示を頂きました。

 

パルスオキシメーターは、病院で使うモノだと思っていたのですが

現代は体温計と同様に一般家庭で常備されているモノだと知り

驚くとともに、自分の知識のなさを反省することとなりました。

 

 

仕事中も、胸痛はときどきあり

 

今朝も、胸痛で目が覚め

朝6時に不安になったので、東京都の24時間対応の 副反応相談センターに電話しましたが

 

都民で、住民票も都内にあり、ワクチン接種も都内で受けたとしても

出張等の仕事の都合で相談の電話をかけた場所が都外の人は、相談を受けることはできない

あなたの場合は、朝9時から受付が始まる、北海道の相談センターに電話してください。

状態が悪くなるようでしたら、自己の判断で119番してください

といわれ

 

うーん 日曜だけど、朝8時から会社で仕事なので

事情を説明して、仕事中に電話をすることとしました

 

 

北海道の勤務先は、工場で

冬は雪と低温で生産作業が制限されるので

雪の降らない時期は、休みもほとんど無く 勤務時間も長く

雪が降る季節は 週休2~3日で勤務時間も1日5~6時間 と

言う変形労働時間を採用していますので

6~9月は特に忙しいのです。

道内は同じような、会社が多くあります。

 

うーん ワクチンの副反応の相談先 もっと拡充して欲しいなぁ。

正直不安だし、自己の判断って難しいですよ

特に田舎ほど、我慢しないと もっと重篤な方が救急車や救急ヘリを

必要としているとおもってしまうので…

 

都会では味わえない 日々を過ごしています

 

ではでは

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