「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

鹿児島の風土を知る -鹿児島の本

2011-04-26 15:30:27 | 書房
 『首長たちの革命 河村たかし、竹原信一、橋下徹の仕掛けた“戦争”の実像
』河村,橋下,竹原の仕掛けた戦争-

【送料無料】首長たちの革命

◆河村,橋下,竹原の仕掛けた戦争-『首長たちの革命 河村たかし、竹原信一、橋下徹の仕掛けた“戦争”の実像』

 デフレで疲弊した地方から,次々と反乱を起こす「独裁」三氏。首長,そして庶民の怒りが議会制民主主義を破壊する。仕事もせず高給取りの地方議員、税金の無駄遣いを続けてきた行政ー庶民の怒りは、もう止まらない。

 政権交代後、初となる統一地方選。本書は既存政党に牙をむく「減税日本」「大阪維新の会」の実像に迫った。大震災で争点は変わったが、“自治体急進派”の牙はいずれ日本の政治を変えることになるのか。(飛鳥新社・1200円)

第1章 名古屋で始まった「庶民革命」
第2章 どうしても総理になりたい男
第3章 河村たかしの人物像に迫る
第4章 「変人市長」竹原信一の正体
第5章 竹原信一が市長になれた理由
第6章 阿久根は日本のテストケース
第7章 地域政党「維新」の虚実


【送料無料選択可!】首長たちの革命 河村たかし、竹原信一、橋下徹の仕掛けた”戦争”の実像 (単行本・ムック) / 出井康博/著


独裁者 “ブログ市長”の革命


「辞めさせたい議員アンケートの実施」、「市職員の給与明細全面公開」、「二度の市長不信任決議」、「市役所職員労働組合事務所の退去命令発動」、「市職員の人件費を記した“貼り紙”を剥がした職員の“懲戒解雇”」、「裁判所の懲戒免職処分取り消しの決定を“無視”」、「職員の厳罰化を狙い賞罰審査委員会のメンバーを総入れ替え」、「障害者発言」「市の防災無線を使ってのマスコミ批判」……etc.
ブログを駆使した過激発言で、「市政を混乱に陥れた独裁者」などとマスコミから批判され、バッシングの嵐に晒される超“改革派市長”の真の“狙い”とは何か……!? 現在、政権与党の民主党が「1丁目1番地」の政策として主導する地域主権型の地方分権改革に敢然と異議を唱え、疲弊し続ける地方議会、地方行政の改革のあり方を訴える。

独裁者 “ブログ市長”の革命
クリエーター情報なし
扶桑社




利益第二主義―過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学

本書は、鹿児島で躍進を続けている巨大スーパー「A-Z」の創業者・牧尾英二氏の初めての著作です。

牧尾氏はもともと自動車メーカーの技術者でしたが、家庭の事情で否応なくホームセンターの経営に携わることになり、自らを納得させるために、小売業を「天職」であり「天命」であると定めました。

天職であれば、損得よりも善悪を優先させよう、故郷の田舎町(鹿児島県阿久根市)で不便な生活を強いられている生活者が便利さを享受できるような店をつくろう。そう考えるようになり、いくつもの挑戦が始まりました。

1997 年3月、日本で初めの24時間営業の大型小売店「A-Zスーパーセンター」を阿久根市に出店。過疎化と高齢化が進む小商圏に巨大な生活総合店をつくるという発想は、従来の小売業界にはなかったものです。しかも、集まったのは小売りの経験のない素人集団。周囲では「うまくいくはずがない」「いまに閑古鳥が鳴く」などと囁かれていました。

しかし、そこからA-Zの躍進が始まりました。店は閑古鳥が鳴くどころか、常識外れの施策を次々に展開し、昼夜を問わずお客様で賑わったのです。およそ12年が経った現在、A-Zあくねの年間来客数は650万人、1日平均1万7800人が訪れています。 1995年11月には2号店(A-Zかわなべ)を出店、2009年3月には3号店(A-Zはやと)を出店し、いずれも売上を伸ばし続けています。

本書は、小売業界の常識にとらわれずに、効率無視、前例否定、利益第二主義の経営を貫いている「A-Z」のユニーク経営の秘密を創業者自らが明らかにするものです。


利益第二主義―過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社



どん底からの成功法則


「マネーの虎」のあの社長が、初めて世間に打ち明けた常識破りの成功法則。 ホームレスだった私が年商102億の社長になれたのだから、あなたももっと大きな夢をもっていいのです-。日本テレビ系「マネーの虎」のあの社長が贈る、常識破りの成功法則。

どん底からの成功法則
クリエーター情報なし
サンマーク出版



稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)

「素晴らしい人生」を送るにはそれにふさわしい生き方・考え方がある! 京セラ創業者が悩める現代人に贈る「稲盛流人生観」を集大成。
「人は何のために生きるのか」。この根本的な問いに、本書で真正面から対峙し答えているのが、一代で京セラを世界的企業に育てた稲盛和夫である。
 戦後、私たちは物質的に豊かな社会を実現するべく懸命に働き、そして、荒廃した日本を見事再建に導いた。
 にもかかわらず、今、多くの人の心は満たされることなく、毎日不安を抱きながら過ごしいる。なぜなのだろうか?
 本書で稲盛はこう答えている。「人間の生き方や考え方について真剣に考えることなく、また足ることも、人を思いやることも忘れ、ただ利己的に生きているからではないか」。
 現代のように自由な社会では、確かに私たちはどのような考えをもって生きようと自由であり、、誰からの制約を受けるわけではない。
 しかし、人生に対する考え方により、その結果が大きく変わることを私たちは知っておかなければならない。「自分は何のために生きるのか」。本書は自分の人生を考える契機になるだろう。

稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)
クリエーター情報なし
PHP研究所



新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)


二〇〇八年度NHK大河ドラマ原作!   薩摩島津家の分家に生れながら、聡明さゆえに藩主斉彬の養女となり、斉彬の秘命を帯びて十三代将軍家定の正室となった篤姫は、不安に揺れる大奥を見事に統べる。



新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社



新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社




⇒ 鹿児島を取り上げた本(24冊http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/cha/cha_2/kagoshima/kago-book-amazon.html

⇒ 鹿児島が舞台のDVD http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/cha/cha_2/kagoshima/kago-dvd-amazon.html 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鹿児島県阿久根出直し市議選... | トップ | 南日本新聞の提言-「県議は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

書房」カテゴリの最新記事