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ナフコ/12月は売上高2.1%増

2016-01-21 13:17:36 | 九州の流通業界(商業・サービス)

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 ナフコ/12月は売上高2.1%増

 九州地盤のホームセンター・ナフコ(北九州市 売上高2222億円)が発表した12月の月次売上高は,売上高2.1%増、客数0.6%増,客単価1.5%増であった。


・ナフコ/11月は売上高0.4%増
ナフコ(2015年3月期:売上高2222億円)が発表した11月の月次売上高は,売上高0.4%増,客数1.6%減,客単価2.1%増であった。


・ナフコ/10月は売上高8.8%増
ナフコ(2015年3月期:売上高2222億円)が発表した10月の月次売上高は,売上高8.8%増、客数4.1%増,客単価4.5%増であった。

 

 

      2016年3月期売上高前年比推移 (2015年4月~2016年3月)

2016年3月期売上高前年比推移 (2015年4月~2016年3月)
 4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月年間
売上
(%)
既存店 101.8 101.0 94.0 96.8 104.1 102.8 105.6 97.2 98.5       101.3
全店 104.2 103.8 95.8 98.9 106.6 105.5 108.8 100.4 102.1       102.9
客数
(%)
既存店 102.0 98.5 92.6 94.7 101.2 99.5 101.4 95.4 97.6       99.3
全店 104.4 100.9 94.3 96.7 103.5 101.9 104.1 98.4 100.6       100.6
客単価
(%)
既存店 99.8 102.6 101.5 102.2 102.8 103.3 104.2 101.9 101.0       102.0
全店 99.8 102.6 101.4 102.2 102.9 103.5 104.5 102.1 101.5       102.3

                 出典:http://www.nafco.tv/corporate/ir/monthlysales/monthlysales_top.html

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●ナフコ/鳥取県南部町に出店

ナフコは、鳥取県下4店目の鳥取県西伯郡南部町の県道180号線沿いににホームセンター「HOME CENTERナフコ南部店」(南部町阿賀229-1 総売場面積約900坪)をオープンした。

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>>>株式会社ナフコ http://www.nafco.tv/corporate/c_info/index04.html
設 立     1970年8月
資本金     35億38百万円
従業員数     1,700名(他、臨時雇用者数:約6,545名) ※2015年9月末現在
事業内容     ホームセンター・家具・ホームファッション小売業
本社 福岡県北九州市小倉北区魚町2-6-10 
店舗数     357店舗(2015年9月末現在)

 
     ・・・・・・・・・ ホームセンター業界の概況 ・・・・・・・・・    

 ホームセンター(HC)の多くは,消費増税前の駆け込み需要に沸いたが,その後はその反動と買い控えで業績は伸び悩んでいる。
 日本にホームセンターが誕生して40年になる。業界の市場規模(2013年末)は,売上高3兆9011億円,店舗数は約4122店にのぼる(日本ホームセンター研究所調べ)。

 現在の業界ランキングは,1位がDCM(東京),2位カインズ(埼玉),3位コーナン商事(大阪),4位コメリ(新潟)と続き,5位に九州地盤のナフコ(北九州市)が入る。

 

 

月刊激流 2016年 02 月号

特集大手寡占加速流通業界2016年全予測■大手スーパー・視界不良から薄明かりが射し始めたGMSの再生
■コンビニエンスストア・一強独走追撃の火蓋が切られ日販引き上げ競争が激化
■食品スーパー・好業績に隠された人手不足と客数減の不安材料
■ドラッグストア・必勝パターンがまだ見えず群雄割拠の混迷が続く
■百貨店・想定を超すプラス基調を脅かす波乱要因...

国際商業出版発行 780円

 

 

 

ダイヤモンド・チェーンストア 2015年12月15日号
・2016年1月1日合併号
特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。

  食品スーパー業界で今,最も注目されている企業の1つが,大阪府を地盤とする阪食です。エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業で,2016年3月期の業績は売上高1249億円、営業利益28億円で,7期連続の増収増益となる見通しです。

  成長の原動力は、「ライブ感」「情報発信」「専門性」をキーワードとする独自フォーマット「高質食品専門館」です。09年に1号店を出店し,現在60店舗近くを展開しています。

  特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。

  今号はこのほか,香港で高い支持を集める高質食品スーパーのシティ・スーパーを現地取材,強さの秘密を解き明かします。

ダイヤモンド・フリードマン社発行  1,440円

 

 

 

ダイヤモンド・チェーンストア 2016年1月15日号
少子高齢化と人口減少で縮小が予想される食品小売市場。食品スーパーやコンビニエンスストアは大手を中心に積極出店を続けており,限られたパイを奪い合う競争はますます厳しくなっています。

 しかし、メーカーや卸売業に依存した商品政策では,競合他社との差別化を打ち出すことはできません。小売各社は今,自ら産地に出向いたり、メーカーとの連携を強化したりすることで、オリジナリティの高い商品の開発に力を入れています。

  特集では、セブン‐イレブン・ジャパン、平和堂、エブリイ,サミット,フジ,ユニー,ライフコーポレーション,イオン,らでぃっしゅぼーや,日本生活協同組合連合会のバイヤー,マーチャンダイザーを取り上げ,独自性の追求に奮闘する姿をレポートしました。

ダイヤモンド・フリードマン社  1,440円

 

 

 




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