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┗■ ナフコ/12月は売上高2.1%増
九州地盤のホームセンター・ナフコ(北九州市 売上高2222億円)が発表した12月の月次売上高は,売上高2.1%増、客数0.6%増,客単価1.5%増であった。
・ナフコ/11月は売上高0.4%増
ナフコ(2015年3月期:売上高2222億円)が発表した11月の月次売上高は,売上高0.4%増,客数1.6%減,客単価2.1%増であった。
・ナフコ/10月は売上高8.8%増
ナフコ(2015年3月期:売上高2222億円)が発表した10月の月次売上高は,売上高8.8%増、客数4.1%増,客単価4.5%増であった。
●2016年3月期売上高前年比推移 (2015年4月~2016年3月)
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 年間 | ||
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売上 (%) |
既存店 | 101.8 | 101.0 | 94.0 | 96.8 | 104.1 | 102.8 | 105.6 | 97.2 | 98.5 | 101.3 | |||
全店 | 104.2 | 103.8 | 95.8 | 98.9 | 106.6 | 105.5 | 108.8 | 100.4 | 102.1 | 102.9 | ||||
客数 (%) |
既存店 | 102.0 | 98.5 | 92.6 | 94.7 | 101.2 | 99.5 | 101.4 | 95.4 | 97.6 | 99.3 | |||
全店 | 104.4 | 100.9 | 94.3 | 96.7 | 103.5 | 101.9 | 104.1 | 98.4 | 100.6 | 100.6 | ||||
客単価 (%) |
既存店 | 99.8 | 102.6 | 101.5 | 102.2 | 102.8 | 103.3 | 104.2 | 101.9 | 101.0 | 102.0 | |||
全店 | 99.8 | 102.6 | 101.4 | 102.2 | 102.9 | 103.5 | 104.5 | 102.1 | 101.5 | 102.3 |
出典:http://www.nafco.tv/corporate/ir/monthlysales/monthlysales_top.html
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●ナフコ/鳥取県南部町に出店
ナフコは、鳥取県下4店目の鳥取県西伯郡南部町の県道180号線沿いににホームセンター「HOME CENTERナフコ南部店」(南部町阿賀229-1 総売場面積約900坪)をオープンした。
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>>>株式会社ナフコ http://www.nafco.tv/corporate/c_info/index04.html
設 立 1970年8月
資本金 35億38百万円
従業員数 1,700名(他、臨時雇用者数:約6,545名) ※2015年9月末現在
事業内容 ホームセンター・家具・ホームファッション小売業
本社 福岡県北九州市小倉北区魚町2-6-10
店舗数 357店舗(2015年9月末現在)
・・・・・・・・・ ホームセンター業界の概況 ・・・・・・・・・
ホームセンター(HC)の多くは,消費増税前の駆け込み需要に沸いたが,その後はその反動と買い控えで業績は伸び悩んでいる。
日本にホームセンターが誕生して40年になる。業界の市場規模(2013年末)は,売上高3兆9011億円,店舗数は約4122店にのぼる(日本ホームセンター研究所調べ)。
現在の業界ランキングは,1位がDCM(東京),2位カインズ(埼玉),3位コーナン商事(大阪),4位コメリ(新潟)と続き,5位に九州地盤のナフコ(北九州市)が入る。
月刊激流 2016年 02 月号 | |
特集大手寡占加速流通業界2016年全予測■大手スーパー・視界不良から薄明かりが射し始めたGMSの再生 |
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ダイヤモンド・チェーンストア 2015年12月15日号 ・2016年1月1日合併号 |
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特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。 食品スーパー業界で今,最も注目されている企業の1つが,大阪府を地盤とする阪食です。エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業で,2016年3月期の業績は売上高1249億円、営業利益28億円で,7期連続の増収増益となる見通しです。 成長の原動力は、「ライブ感」「情報発信」「専門性」をキーワードとする独自フォーマット「高質食品専門館」です。09年に1号店を出店し,現在60店舗近くを展開しています。 特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。 今号はこのほか,香港で高い支持を集める高質食品スーパーのシティ・スーパーを現地取材,強さの秘密を解き明かします。 |
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ダイヤモンド・フリードマン社発行 1,440円 |
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ダイヤモンド・チェーンストア 2016年1月15日号 | |
少子高齢化と人口減少で縮小が予想される食品小売市場。食品スーパーやコンビニエンスストアは大手を中心に積極出店を続けており,限られたパイを奪い合う競争はますます厳しくなっています。
しかし、メーカーや卸売業に依存した商品政策では,競合他社との差別化を打ち出すことはできません。小売各社は今,自ら産地に出向いたり、メーカーとの連携を強化したりすることで、オリジナリティの高い商品の開発に力を入れています。 特集では、セブン‐イレブン・ジャパン、平和堂、エブリイ,サミット,フジ,ユニー,ライフコーポレーション,イオン,らでぃっしゅぼーや,日本生活協同組合連合会のバイヤー,マーチャンダイザーを取り上げ,独自性の追求に奮闘する姿をレポートしました。 |
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ダイヤモンド・フリードマン社 1,440円 |