Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

「皮膚線維腫」発症

2021年09月14日 | 療養日記
9月5日(日)、毎週日曜日は「サ高住」に居る母に日用品や菓子・果物を家内と共に届けています。
この日もいつもの通り車で出掛けてきましたが、何となく尻に違和感を感じ、帰宅後触ってみたら腫れて「痼り」の様になっています。
不安になり、家内に診て貰ったら「皮下嚢胞」でないかと云われました。
痛みもあるし、心配なので札幌で開業している友人の「皮膚科医」にメールで相談したところ、直ぐに返事か来て「患部の写真を送れ」との事だったので家内に写真を撮って貰い、添付ファイルにして送ったところ、「翌月曜日にクリニックに来るように」と回答があり、新型コロナ感染が怖かったのですが万全の対策をして行ってきました。
診断は「皮膚繊維腫」で、抗生薬を服用して小さくしてから「切除」との事で、抗菌薬「セフゾンカプセル100mg」を9日分処方され、14日に手術と指示を受けて帰宅しました。
翌日から日に3回抗菌薬を毎食後服用します。



この薬は「鉄剤」との飲み合わせで、吸収されにくくなると注意書きがあったので、毎日飲んでいたサプリメント「ヘム鉄」は完治するまで中止です。
服用し始めて数日で腫れが小さくなってきました。
14日は午後2時から切除手術を受けるために札幌へ出掛けます。
切除手術は10分位で終了、局部麻酔をしてから「切除」、「縫合」。
「縫合」は5針、綺麗に除去できたと医師から説明があり、その後看護師さんから術後の日常生活について説明を受けて帰宅しました。
帰りの運転は患部が圧迫されないようにクッションを当てて自ら運転、と云うよりは怖くて家内に運転させられないので無理をして自ら運転したのが本当。
切除したものは検査に出すそうですが、先ずは「良性」だとの所見でした。



今日(9/18)で術後4日が経過して、縫合部分の腫れも引いてきました。
「抜糸」は9/24の予定です。
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