7/9(木・大安)、待望のヨットが納艇されました。
7/6(月)に愛知県・「三河みとマリーナ」を出発、青森港から青函フェリーで函館に上陸、国道5号線をひた走り、7/9早朝に「小樽・祝津マリーナ」に到着しました。
前日、既に北海道入りしていた販売会社のK社長とメカニックのSさんを千歳市内のホテルでピックアップしマリーナに到着したのが午前8時、既に輸送車は到着済み。
クレーン車の到着待って、「Catalina28 MKⅡ」のマストを下ろし、仮船台に船体を上架します。
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マストのないヨットは、なんとなく締まりか在りません。
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続いて、「Ronautica Ro260」のマストを外し、船体をトラックに乗せますが、マストベースのボルトが塩で固まっていてなかなか外れす、思いの外、手こずりましたが無事に外れ、荷台に設置する事が出来ました。
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レーダー・タワーはパイプを切断、外したマストを荷台に固定して、準備完了です。
予約の青函フェリーは午後6時発、来た道を逆に只管走ります。
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「どうか良い人に嫁ぎますように!」と願いつつ、見送りました。
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続いては、「Catalina28 MKⅡ」のマストを立てる準備です。
先ずは、レーダーマウントに空中線ドームの取り付け、続いてはマスト灯をLEDに換えたので、その配線など、結構手間が掛かる作業が続きます。
炎天下での作業なので、額から汗がしたたり落ちます。
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この日はマストを立て、ハリヤードやビミニ、ドジャー等を組み立て、終了。
ホテルに帰り、汗を流した後に近くの「若鶏時代・なると本店」で美味しい夕食となりました。
注文が前金制の面白い会計システムの食事処、鶏肉料理の名店。
翌日(7/10)は朝8時過ぎから、船内配線や操舵周りの計器(AIS・風力風向計・自動操舵)の設置、調整、キャビン内のGPS、国際VHF無線機、レーダーの試験を行い夕方、5時近くになって、漸く作業完了。
最後にマスト灯の点灯確認、ところが此処で点灯しないトラブルが発生です。
マスト灯とマスト内配線は新しいもので、立てる前の通電試験はOKでしたので、疑うはマストベース部にあるプラグか?
この予感は当たり、プラグ内で既配線が断線していました、メカニックのSさんの直感はズバリ的中です。
一時はマスト登りも考えられていましたが、無事に点灯を確認できて良かった。
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これで、今日の作業は総て完了です、夕食は頑張ったSさんの希望で「OTARU・KARUBI」でステーキとなりました。
愛想は無いけど、ステーキは旨くて安かった、今度は家内を連れて行こうと思います。
最終日、7/11は午前中、エンジンや陸電コンバーターなど各種機器の取り扱いについて説明・指導をうけ、最終引き渡しとなりました。
お二人を途中の新千歳空港まで送り届け、私は帰宅となりましたが、本当にハードな三日間でした。
これまで色んな業者さんとお会いしてきましたが、リッツマリンさんはとても親切で誠意ある業者さんで気持ち良い取引が出来たことを感謝しています。
この後は、無線機器を使用するに当たり「北海道総合通信局」に申請を行い、免許が降りたら進水となります。
船名は「BRISAⅡ(ブリッサ2)」(スペイン語でそよかぜ)、前のヨットから使っている名前で、2代目となるので「Ⅱ」をつけました。
それまでは「RERA(レラ)」(アイヌ語で風)を使っていましたが「RERAⅢ」で終わりにし、「Ronautica Ro260」がスペイン製のヨットだったので、より優しい「風」である「BRISA」と名付けていました。
今度のヨットは米国製ですが「カタリナ造船」と云うメーカーだったので、縁を感じて名称を継承しました。
7/6(月)に愛知県・「三河みとマリーナ」を出発、青森港から青函フェリーで函館に上陸、国道5号線をひた走り、7/9早朝に「小樽・祝津マリーナ」に到着しました。
前日、既に北海道入りしていた販売会社のK社長とメカニックのSさんを千歳市内のホテルでピックアップしマリーナに到着したのが午前8時、既に輸送車は到着済み。
クレーン車の到着待って、「Catalina28 MKⅡ」のマストを下ろし、仮船台に船体を上架します。
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マストのないヨットは、なんとなく締まりか在りません。
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続いて、「Ronautica Ro260」のマストを外し、船体をトラックに乗せますが、マストベースのボルトが塩で固まっていてなかなか外れす、思いの外、手こずりましたが無事に外れ、荷台に設置する事が出来ました。
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レーダー・タワーはパイプを切断、外したマストを荷台に固定して、準備完了です。
予約の青函フェリーは午後6時発、来た道を逆に只管走ります。
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「どうか良い人に嫁ぎますように!」と願いつつ、見送りました。
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続いては、「Catalina28 MKⅡ」のマストを立てる準備です。
先ずは、レーダーマウントに空中線ドームの取り付け、続いてはマスト灯をLEDに換えたので、その配線など、結構手間が掛かる作業が続きます。
炎天下での作業なので、額から汗がしたたり落ちます。
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この日はマストを立て、ハリヤードやビミニ、ドジャー等を組み立て、終了。
ホテルに帰り、汗を流した後に近くの「若鶏時代・なると本店」で美味しい夕食となりました。
注文が前金制の面白い会計システムの食事処、鶏肉料理の名店。
翌日(7/10)は朝8時過ぎから、船内配線や操舵周りの計器(AIS・風力風向計・自動操舵)の設置、調整、キャビン内のGPS、国際VHF無線機、レーダーの試験を行い夕方、5時近くになって、漸く作業完了。
最後にマスト灯の点灯確認、ところが此処で点灯しないトラブルが発生です。
マスト灯とマスト内配線は新しいもので、立てる前の通電試験はOKでしたので、疑うはマストベース部にあるプラグか?
この予感は当たり、プラグ内で既配線が断線していました、メカニックのSさんの直感はズバリ的中です。
一時はマスト登りも考えられていましたが、無事に点灯を確認できて良かった。
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これで、今日の作業は総て完了です、夕食は頑張ったSさんの希望で「OTARU・KARUBI」でステーキとなりました。
愛想は無いけど、ステーキは旨くて安かった、今度は家内を連れて行こうと思います。
最終日、7/11は午前中、エンジンや陸電コンバーターなど各種機器の取り扱いについて説明・指導をうけ、最終引き渡しとなりました。
お二人を途中の新千歳空港まで送り届け、私は帰宅となりましたが、本当にハードな三日間でした。
これまで色んな業者さんとお会いしてきましたが、リッツマリンさんはとても親切で誠意ある業者さんで気持ち良い取引が出来たことを感謝しています。
この後は、無線機器を使用するに当たり「北海道総合通信局」に申請を行い、免許が降りたら進水となります。
船名は「BRISAⅡ(ブリッサ2)」(スペイン語でそよかぜ)、前のヨットから使っている名前で、2代目となるので「Ⅱ」をつけました。
それまでは「RERA(レラ)」(アイヌ語で風)を使っていましたが「RERAⅢ」で終わりにし、「Ronautica Ro260」がスペイン製のヨットだったので、より優しい「風」である「BRISA」と名付けていました。
今度のヨットは米国製ですが「カタリナ造船」と云うメーカーだったので、縁を感じて名称を継承しました。
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