新しい船台が出来てきました。
「Brisa」を上架していた船台が「BrisaⅡ」には小さく、高くて不安定なことから、思い切って専用の船台製作を発注して居りましたが、このほど完成してマリーナに搬入されてきました。
新しい船台は高さをキールに合わせて低くしたものの、幅や全長はかなり大きくなり、安定感が増しました。
車輪は後輪ダブル固定輪とし、前輪の自在輪は取り止め、固定脚としました。
冬期に凍結するとフォークリフトで雪の中から引き出すのに少し苦労しそうですが、自在輪は高価なのでその分安く上がり、将来取り替えの費用も削減できます。
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届けられた船台は「防錆下地塗料」が吹き付けられているだけですので、防錆塗料の2度塗りとクッション材の取り付けをマリーナに依頼しました。
専用船台だけ在って、サイズもぴったりのようで、一安心です。
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ペンキは近くのホームセンターから、塩害や耐候性に強いものを選んでもらいました。
この2缶で間に合うようです。
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ハーバーマスターは「毎年、錆が浮いた来たところを塗料でタッチ・アップすれば、30年くらいは持ちますよ」と云ってくれましたが、私の寿命がそこまで持ちません
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溶接したところを丁寧に塗装し、続いて1回目の全体塗装をローラーや刷毛を使って行います。
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すっかり見違えるように、きれいになりました。
船台の下側も丁寧に塗られており、此が乾いたら再度全体を上塗りします。
後は、キール受けと船体受け部分に硬質ウレタンの緩衝材を入れて、完成となります。
以前は緩衝材を絨毯地で囲っていましたが、いつまでも水気を含み、傷みも外観から判断できないので、今回からやめてみようと考えています。
完成は来週明けくらいになりそうです。
これで、上架中のヨットへの出入りが楽で安全に行えます。
「Brisa」を上架していた船台が「BrisaⅡ」には小さく、高くて不安定なことから、思い切って専用の船台製作を発注して居りましたが、このほど完成してマリーナに搬入されてきました。
新しい船台は高さをキールに合わせて低くしたものの、幅や全長はかなり大きくなり、安定感が増しました。
車輪は後輪ダブル固定輪とし、前輪の自在輪は取り止め、固定脚としました。
冬期に凍結するとフォークリフトで雪の中から引き出すのに少し苦労しそうですが、自在輪は高価なのでその分安く上がり、将来取り替えの費用も削減できます。
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届けられた船台は「防錆下地塗料」が吹き付けられているだけですので、防錆塗料の2度塗りとクッション材の取り付けをマリーナに依頼しました。
専用船台だけ在って、サイズもぴったりのようで、一安心です。
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ペンキは近くのホームセンターから、塩害や耐候性に強いものを選んでもらいました。
この2缶で間に合うようです。
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ハーバーマスターは「毎年、錆が浮いた来たところを塗料でタッチ・アップすれば、30年くらいは持ちますよ」と云ってくれましたが、私の寿命がそこまで持ちません
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溶接したところを丁寧に塗装し、続いて1回目の全体塗装をローラーや刷毛を使って行います。
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すっかり見違えるように、きれいになりました。
船台の下側も丁寧に塗られており、此が乾いたら再度全体を上塗りします。
後は、キール受けと船体受け部分に硬質ウレタンの緩衝材を入れて、完成となります。
以前は緩衝材を絨毯地で囲っていましたが、いつまでも水気を含み、傷みも外観から判断できないので、今回からやめてみようと考えています。
完成は来週明けくらいになりそうです。
これで、上架中のヨットへの出入りが楽で安全に行えます。