護憲+のオフ会に、しばしばご参加くださった俳優で劇作家の矢田稔さんが、今日8月19日の東京新聞に大きく出ています。
4日にわたり、幼くして戦争に巻き込まれて行ったご自身の体験のインタビュー記事が出るようです。
1回目は、たまたま歌った「皇太子さまお生まれになった」の歌声を、学校教師に認められ、作曲家佐々木すぐる氏に紹介されて、「兵隊さんご苦労さん」を歌うに至るまで。
「私も戦争協力者として、一種の「戦犯」だった」と語られています。
あの慈愛に満ちた矢田さんが、こんな思いをなさったとは。
ウクライナのニュースを観ていても、戦争は純真な子供も、容赦なく巻き込んでいくものですね。
「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
珠
4日にわたり、幼くして戦争に巻き込まれて行ったご自身の体験のインタビュー記事が出るようです。
1回目は、たまたま歌った「皇太子さまお生まれになった」の歌声を、学校教師に認められ、作曲家佐々木すぐる氏に紹介されて、「兵隊さんご苦労さん」を歌うに至るまで。
「私も戦争協力者として、一種の「戦犯」だった」と語られています。
あの慈愛に満ちた矢田さんが、こんな思いをなさったとは。
ウクライナのニュースを観ていても、戦争は純真な子供も、容赦なく巻き込んでいくものですね。
「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
珠
