
憲法記念日の昨日、朝日新聞(全国版)朝刊、信濃毎日新聞朝刊、読売新聞(全国版)朝刊の3紙に、恒例の「5月3日、市民意見広告」が掲載されました。今年のメインタイトルは「戦争回避が政治の役割!大軍拡・改憲に反対します。」、サブタイトルはずばり「平和」です。
今年の主張は「大軍拡がいのちと暮らしを脅かす」「平和憲法をもつ日本ができること」「「戦争できる国」にさせない」「非戦の未来を選ぶ」の章分けで語られています。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.ikenkoukoku.jp/archives/813/
この市民意見広告運動は、2003年5月に「イラクへの攻撃と有事法制に反対する」趣旨でスタート。以来、憲法記念日に誰でも参加できる「紙上のデモ」として、憲法9条や25条の真の実現を通して平和を訴える「意見広告」を新聞紙上に掲載し続け、当初2095件だった賛同件数も、今年は10,337件にまで伸びているとのことです。
https://www.ikenkoukoku.jp/about/
https://www.ikenkoukoku.jp/news/826/
「老人党・護憲+」も長年にわたり参加しており、今年も賛同者に名を連ねました。画像の文字「平和」の「平」の下の線と中の線が交わる辺りに名前があるのですが、分かりますか?

「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
笹井明子
