老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「憲法論議に対案は必要ない」に賛同

2017-09-22 08:49:06 | 憲法
コラム「憲法論議に対案は必要ない」を拝読しました。

極めて同感。中野先生の論旨は、憲法学者などが自民党の憲法改正の陰謀、実は現憲法の破壊工作にうかり対案を用意するという、安倍政権の罠にはまりがちな点を指摘しています。そういう意味でこの悪巧みに待ったをかける鋭い着眼点だと思いました。

また、後半部分のパンドラさんの主張も大変示唆に富む内容であると思います。

中間無党派層をいかに味方にひきつけるのか。極右の代表を選んだ民進党を観れば明らかのように、(脱党する人が増えている)民進党以外の野党連合と、民進党の少数派でまた、反自公政権の連合を組織すれば良い。

パンドラさんのコラムで教わることが多く、全面的に賛同します。

「護憲+BBS」「コラムの感想」より
名無しの探偵

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