未来 2013-12-06 07:07:00 | Weblog ”未来の事を言うと鬼が笑う”と よく言うが、仕事の鬼は2年後に思いをめぐらす。 彼は民芸品の職人。 職人は語っている。「未来への発想を開けるかどうかは 思考の出発点となる今がどれ程の生命力にあふれ、いかに 深い決意になっているかで決まる」と。 過去に囚われたり、現状に甘んじる事なく未来を主体的に 開く今の”一念の行動”が大切なのでしょう。 今が明日を作っていくのですから。 未来は変えることが出来る”一念”でーーーー。 ”一念岩をも通す” そうです。人は”一念”と言う宝を持っているのですから。