冬本番を迎え農作物は寒さとの戦い。
葉菜や根菜などの収穫に忙しい時節。
定年後に就農した夫。妻は全くの未経験。
手は荒れ時間に追われーーーーこの選択は正しかっのかと。
その時ある方の言葉が心にとまった。
"地域の灯台に”
その妻は語っています。「自分の労苦には意味があるのでしょう。
使命と捉え能動的な生きる事が地域貢献になる」と。
その言葉にキューリー夫人の言葉が重なります。
「どの時代でも人は面白く有意義な人生を送れると思っています。
肝心なのは与えられた人生を無駄にせず(私は自分に出来る事はやった)
と自分自身に云える様にする事です」と。
そうです。総て自分が決めるのですからーーーーー。