一人の声 2014-05-01 23:29:52 | Weblog 今年は東欧革命25周年。 反政府運動のリーダーは電気工の”ワレサ氏”。 氏は大統領迄登りつめた。 氏は1国の元首になっても、人なつっこさは変わらなかったと。 スーツ姿より作業着が良く似合った。 その氏が何故歴史を動かしたのでしょう。 「この力は自分1人ではない。同じ考え方を持ちながら口に出来ない 数百万の人達の力」と信じていたから。 しかし「思っている」のと、それを「口にする」とは決定的に違う。 『勇気』がなければ口には出来ない。 たった"一人の声”のワレサ氏が歴史を変えたのです。
なぞなぞ 2014-05-01 03:01:49 | Weblog ”なぞなぞ”のこんな答えに吃驚しました。 「ピラミッドが最初に出来たのは何処」 それは「作ろうと思った人の心の中」ですって! 子供の答えですが「まぁ!」と、その素直な気持ちにさすがと。 どんな事でも"やってみよう”と思う事から始まるのでは ないでしょうか。 どんな苦境も"必ず必ず”との一念が解決の扉を開くのです。 いつも思います。道は"立ち止まるか”か"前に進む”しかないのです。 いじめにあって不登校の子供。中学は1日も登校せず、高校受験も失敗。 しかし、其処から彼は変わる。 「自分を信じてくれた人に恩返しがしたい」と。 彼は、今しっかりと社会に根をおろしました。 厳しい環境に耐え育ってこそ爛漫と花は咲く。 "戦った人”"それを見守った人” それぞれが"勝利の春”と思います。