懐かしい浅草六区のにぎわった時代。
多くの芸人達が其処から巣立っていった。
しかし、今はあの面影はなく寂れ果てているのが今の浅草。
そこで、ある一人の壮年ががたたちあがった。
「あの時代を再び」と「地元再開発」のプロジェクトがスタートした。
小さな小屋だが劇場もオープンした。
俳優の萩本欣一氏も浅草からスタートした一人。
テレビの普及で衰退した”浅草”を今一度との考え方に賛成。
その時代の凌雲閣の建物もレンガ風に再現すると。
劇場、飲食店の入った建物3つが建てられる。
再び庶民の町”浅草”がお目見えする。
歴史は繰り返されるのでしょう。
古きよきものを取り入れた未来の浅草に胸が躍ります。
"わくわく感”は人生にとってとても大切な事です。