双子の姉妹をベビ-カ-に乗せた若いお父さんとお母さん。
レストランに入った。
それからが大変。ひと時もじっとしていない。子供用の椅子も乗ったり下りたりと。
そして、店内を走り回り大きな声を出す。
お隣のお客様から「どうにかして下さいよ」との、無言のメッセ-ジが届く。
しかし、そのお母さんは何にも感じない。
子供が泣こうが、大きな声をだそうが、店内を走り回ろうが----。
如何なものでしょう!
、 人に迷惑をかけている事が解らないのです。そのお母さんも子供達も。
あの3歳位の時が大切なのです。しっかりと”公の場のマナ-”を教えなければ。
「今は大きな声を出してはいけません。静かに食事をしましょう」と。
子供は賢いです。きちんと小さな心に入るのです。
外国ではこんな場面はまずないでしょう。
文化国家を目指すにはまず親御さんの”意識の教育”~から。
道は遠いですが”日本の未来の為”にしなければなりません。