病気には「利点」があると、こんな言葉を目にしました。
「人生の真の宝を正しく認識する事を可能に」
あろ青年は高校時代に筋ジストロフィ-と診断された。
失意の底にいた彼は負けなかった。
彼は”目標”を見出し歩き出した。「体力が駄目ならそれ以外で勝負する」と。
懸命に勉強し20以上の資格を取得。さらに自動車免許も取った。
彼は言っています。
「病気になるってまんざらでもないですね」
皆様、この言葉をさらっといえますか?
”まんざら”の言葉を言える迄、どれ程の苦労の旅をしたでしょう。」
彼に脱帽です。
この事から何を学ぶ事が出来るでしょう。
”人生には活きずまり”はないという事です。
”宿命”を”使命”に変える事が出来るのですから---------!