ウインブルドンテニス男子決勝戦。
ジョコビッチとフェデラー 強者と強者の戦い。
約3時間に及ぶ緊張の時。どちらが勝ってもおかしくない。
観ている私達までが息の詰まる思い。
1点採れば相手が1点迫る。そしてジョコビッチに軍配が上がった。
喜びを全身に表して”コート”に”天”に感謝の心を。
そして、コートの芝を口にする。一連の行動は”美しさとして伝わってきた。
どちらの選手も相手を讃える事を忘れない。
なんと、人としても素晴らしいのでしょう。
激戦のバトンタッチの旅は終わりました。
そして、又来年にーーーー。