マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

車椅子

2015-10-16 22:29:47 | Weblog

  野球少年だった国枝慎吾選手は小学校4年の時

 病気が原因で車椅子生活となった。

 車椅子テニスを始めて10年余りで”金メダル”を獲得。

 2006年には世界ランキングで第1位。

  彼は語っています。「ナンバーワンにはなったけど、自分の中には

 まだまだ未熟の部分がある。これからは誰かの背中を追うのではなく

 自分自身との闘いが始まったんだ」

 「たとえ車椅子であったとしても命があるからテニスが出来る。

 人と出会う事が出来る。ただただ感謝しかない」

 過酷な経験は人間を強くしてくれるものです。

 此処にも素敵に生きる人がいました。

 国枝選手ーーーー頑張ってください。