マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2015-10-21 21:59:29 | Weblog

  オーストリアの文部次官を勤めた声楽家のサイフェルト女史。

 女史はユニークな話をある本で紹介しています。

 「人生の始まりは何時なのでしょう。ベンチに居た老婦人は答えます。

 『そりゃ子供が成長し巣立っていって、夫と飼い犬が亡くなった時さ』」

 人生とはいつも「今」が本舞台なのでしょう。

  73歳で絵を始め81歳で展覧会に初出展100歳を超え銀座で

 個展を開き海外旅行を楽しむ111歳の女性。

 「111歳いつも今から“後藤はつの”」

 彼女は「何かを始めるのに遅すぎる事は無いわ」と。見事な生き方です。

 1日を大切に生きる人に、人生は大きな宝物を与えてくれます。

  さぁ!今日からです。勇気が湧いてきませんか。