羽生選手

　
　　昨年の羽生選手の活躍は目覚しいものでした。彼は現在２１歳。

　１５歳でデビュウー。２０１２年NHK杯では第一位。２０１４年

　ソチオリンピックでは日本初の男子金メダル。

　そして２０１５年、信じられない高得点で世界第一位。

　　一度野村萬斎氏と会談の機会があったらしい。

　その時氏から学んだ事がずしりと羽生選手の心に入ったらしい。

　「自然からのエネルギーを感じ自分にしか出来ない表現を。

　自然の中に溶け込んでいる事を感じなさい」と。

　対談の時の羽生選手の態度が何と清清しい。

　おごらず、媚びず、あるがままの自分。

　そんな挑戦し続ける羽生選手に拍手を送りたい。

　”心”と”技術”が一つに成った時必ず大きなご褒美が頂けるのでしょう。

計画

　
　　あっという間に時は流れて二日目。

　あれもしよう、此れもしようと計画を立てた事でしょう。

　必ず実行いたしましょう。見張り役は居ないのですから

　これほど難しい課題はありません。でもとにかく挑戦です。

　時が流れるように、前に前にが人生と言うものです。

　　私もこのブログを書いて６年半が過ぎました。

　自分の感じた事、知らない事を書き続けました。

　これからも頑張るつもりです。

　「”自分との約束”が守れなくて何ができるの」と

　心の中からの声が聞こえてくるからです。

　さぁ！自分に挑戦する一年にして参りましょう。

初夢

　　室町時代ごろから良い夢をみる為に次のような事が言われてたそうです。

　七福神の乗っている宝船の絵に「長き夜の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の

　音のよきかな」と書いたものを枕の下に入れて寝ると言う事です。

　此れでも悪い夢を見た時には翌朝宝船の絵を川に流して縁起直しをすると。

　　又こんな言葉もあります。「一富士二鷹三茄子」

　これらの夢を見ると縁起が良いそうです。

　良い夢を見て今年１年のエネルギーにしたいものです。