"花火”の季節も過ぎました。大空を舞台に絢爛豪華と舞う姿は美しい。
山下清の貼絵に"長岡の花火"と言うのがあるそうだ。
その精密さと美しさに人々は息を呑むとの事。
細かい紙片を一枚一枚張り合わせていくと言う、気の遠くなるような仕事。
一心不乱の労作業ーーー人知れず淡々と戦う姿。
それを神は必ず見ているでしょう。”天知る 地知る 己知る”
必ず自身の心の歴史に残り、天なる目が崇高な生き方を見ているのです。
どんな道でも方程式は同じではないでしょうか。
1日1日を誠実に、うまずたゆまず進むしかないと言う事です。
さぁ!山下画伯の境地に挑戦です。