マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

花火

2016-09-05 22:24:38 | Weblog

  "花火”の季節も過ぎました。大空を舞台に絢爛豪華と舞う姿は美しい。

 山下清の貼絵に"長岡の花火"と言うのがあるそうだ。

 その精密さと美しさに人々は息を呑むとの事。

 細かい紙片を一枚一枚張り合わせていくと言う、気の遠くなるような仕事。

 一心不乱の労作業ーーー人知れず淡々と戦う姿。

 それを神は必ず見ているでしょう。”天知る 地知る 己知る”

 必ず自身の心の歴史に残り、天なる目が崇高な生き方を見ているのです。

 どんな道でも方程式は同じではないでしょうか。

 1日1日を誠実に、うまずたゆまず進むしかないと言う事です。

 さぁ!山下画伯の境地に挑戦です。

原爆

2016-09-05 02:26:17 | Weblog

  思い出しても恐ろしい原爆の落とされた夏も過ぎていきます。

 その原爆の裏にあった真実が何十年後に語られた相です。

 広島に原爆が落とされる事は5時間前には解っていたと。

 "トップシークレット”と言う理解に苦しむ名前の下に上層部は

 情報を見逃し行動を起こさなかったのです。最低の人間性です。

 エゴの考え方で戦争を続行した首脳部。人の命を何と考えているのでしょう。

 5時間あれば何か手を尽せた筈。あれだけの悲惨は避けられたと言う事です。

 映画にしても写真にしても直視する事は出来ません。

 選ばれた人達の考え方がどれ程大切な事か。

 いつも大衆が涙を流すのです。

 良き人、正しき人を選ぶ庶民の責任を改めて考えましょう。