「生活不活発病」とは、”1日の生活動作が少ない”状態の事です。
その男性は、退職後1日中家にいる事が多くなりました。妻は無くなり一人暮らし
食事はコンビニ、ソファ-で寝転んで本を読む毎日。
1年ほど過ぎると立ち上がるのが難しくなり疲れやすくなりました。
「年を取る」という事とは別問題です。
日常の生活が不活発になった事で体や頭の機能が低下したのです。
人間にとって大切な事は社会との関わり方です。
それは、常日頃から用意した考え方を持つことです。
そして、趣味でもボランティアでもやるべき事を探しておく事です。
”歳だから弱って行くのは仕方がない”
この考え方とはさよならです。
”沢山の時間があります。歳はとりません。年々若く美しくなっていきます”
この考え方で生きるのは、いかがでしょう----!