東洋のシンドラーと呼ばれる杉原千畝氏が「命のピザ」を
発行したリトアニアの日本領事館。そこが現在記念館とわなっています。
氏は最後の最後迄考えたそうです。日本政府の命令に反してでも人間として
行動すべきとーーーーーーー。その建物が年月がたち老朽化しました。
日本人の塗装職人がボランティアとして立ちあがつたのです。
彼等は語っています。「自分の存在が人の為になり人から感謝される。
こんな素晴らしい世界があつたーーー」と。
ペンキで生き返った新しい記念館。「人の為」と言う杉原氏の思いはバトンタッチ
され、未来くに羽ばたいていく事でしょう。
も