こんなお話しを知ってますか? そこにレンガ運びをする3人の人が
いました。彼等に通りがかりの人が尋ねます。「何をしているんだい?」
一人目は「レンガ運びだよ」二人目は「壁を作っているのさ」
三人目の彼は誇らかに「城を建てているんだ」と。
同じ作業でも心の持ち方一つでやり甲斐は大きく変わるのです。
「何の為」この問いかけはとても大切な事です。
その目的を考える人の心は限りなく広がるのです。
大目的が確率してこそ中目的小目的が明確になります。
たった一回の自分の人生、志高く誠実な我が道を歩いていきたいものです。