又、今日も「駅ピアノ」をテレビで観ました。
オランダ、アムステルダム中央駅です。この駅の空間にピアノが置いてあるのです。
オランダ鉄道がが寄贈した相です。何と洒落た事をするのでしよう。
東京駅にピアノーーー〜そんな洒落心を持ちたいものですね。
次から次へと、それぞれの人生の人達がピアノと向かいあいます。
83歳の男性、見事な即興曲が指から溢れおちます。
音楽は世界共通語です。このピアノが愛を届けています。
オランダのアムステルダムは、美しいエネルギーと愛に満ちた街です。
外国のある街の広場。男性がベートーベンの第九を弦楽器で
弾き始める。曲が進むにつれて、楽器を手にした人達が加わり
音が広がっていく。そして、最後はフルオーケストラの演奏。
この集団パフォーマンスは「フラッシュモブ」といつて
動画サイトで観れる様です。映像では、聴衆のわも広がり
歌声も重なって笑顔で讃えあう。 何と素敵な空間なのでしよう。
感動と言うのは繋がると言う事です。
生活の中に感動を求めて、生きていきたいものです。