「灯台」の歴史は今年で150年を迎える相です。
暗夜の海で灯台が唯一の命綱でした。
その光を送り続けたのは「灯台守」----彼等のへき地での生活は
それは厳しい物でした。それでも「灯台守」を支えたのは使命感----。
「自分がやらなきゃ誰がやる」との精神だったのです。
先代の崇高な心意気を私達は忘れては成りません。
生きる上に於いて「他の誰でもない、私が断じてやる」
この気持ちが大事な事と思います。
一つの灯台が輝けば、無数の船を安全な航路に導く事が出来る。
どの世界でも「決意の人」がいれば、その世界はおおきく
変わって行くのではないでしょうか。