ル-マニア、チャウセスク大統領の独裁政治時代に
市民の怒りは爆発しました。其の終焉を迎える7日間。
二人の勇気ある男性が、その全貌の歴史をカメラに収めたのです。
この激動を未来に伝えなければとの使命感で。
危険な状態の中カメラを回し続けたのです。その二人が偶然に出会ったNHKの方に
この動画を渡したのです。それは、宝物と思います。
今、私達が過去を知る事が出来るのですから。
どの国にも過去の傷は有ります。それを乗り越え良き時代にしていくのが
今生きている人達の責任と思います。
覚悟の”フイrム”を遺した二人のカメラマンに拍手を送りましょう。