生ごみ 2012-01-22 11:04:42 | Weblog 九州のある県では生ごみや尿を発酵させてその発酵液を 肥料として農地で利用している。 安心して使え臭いも気にならないとの事、そして安い。 農家や町民に評判が高い相だ。 しかしそこ迄の努力は時間と忍耐が必要だったのだろう。 循環と言う事が可能になった。循環は方程式だから。 社会経済の交換というのが目的であれば必ずううまくいく "循環の町ずくり”。 日本全体が参加する様になれば人生の意識も生活も向上して いくものと思う。 良い事は必ず栄えていくものだから。
心強き事 2012-01-21 10:42:06 | Weblog IPS細胞(体のあらゆる細胞に変わる万能細胞)の生成に世界で 初めて成功した山中伸弥教授。 研究に踏み出した当初は失敗の連続。しかし、そこからが違う。 教授は落胆する代わりに挑戦の世界を選んだ。 「人生とは一寸先も解らない。想像を超えた事態に遭遇する、 変動の連続だと思う。その時こそが自分の真価をとわれる」 「何があってもへこたれずに前に前にと進んでいく。その究極の力こそ 絶対勝利の心である」とある方の言葉だ。 こんな言葉もある。 「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」 心強くなりましょう。
宝物 2012-01-19 11:03:21 | Weblog 作家サン・テグジュペリは云う。 「共に生きた多くの困難な時間、多くの仲たがい、和解、感動 これらの宝物に及ぶ物はない」と。 ある青年は漢字が苦手文章がよめない。しかし彼は奮起した。 三年あまり新聞のコラムを書き写し辞書を引き自分と戦った。 そして最後に彼は勝利を自分の手にした。”不可能はないのだから” 生きるという事は戦い。 一人一人の人生は色こそ違え問題が起こるのは当たり前。 絶望から希望えと悲しみも喜びも分かち合って助け合って 生きていく。 その生き方が宝物なのだ。
サ-バントリ-ダ-シップ 2012-01-19 10:49:36 | Weblog この言葉聞いた事がありますか? これは"まず相手に奉仕しその後相手を導く” と言う事。 "上から目線"ではなく"横から目線”この表現は 集団として力を発揮するのに欠かせないポイントだ相です。 仲間に気持ちよく働いてもらう為にリ-ダ-が奉仕する。 まず相手に尽くしそして導く。 何を考え何を悩み何を目指しているかを感じ取り 共に語りあっていく。 ある時はじっと見守る勇気。 この姿勢を貫くにはリ-ダ-自身の成長が不可欠。 心に水と栄養を与え大海原の様な境涯を広げましょう。
自律神経 2012-01-17 18:52:59 | Weblog 自律神経の安定は「深呼吸」が良いそうだ。 要するに全身の血流が良くなるのです。 ラブレタ-は断然朝書くことなんですって! 自律神経には日内変動リズムがある相です。 活動する朝から日中にかけて交感神経が強く働き 夜には副交感神経が優位になる。 ですから夜は理性よりも感情が強く成るとの事。 この特性を理解しておけば朝お薦めなのは企画作成と 英語学習、頭を使う事をするべきと。 メ-ルなどに時間を使うのは勿体無いと---! でも私朝メ-ルしているのですが--!
漫画”ワンピ-ス” 2012-01-16 10:40:41 | Weblog 漫画”ワンピ-ス”は出版史上最多記録の更新を続けている相だ。 世代を超えて子供から大人まで。 その理由は中心的なテ-マが"仲間"だとか。 人間と人間の絆の再生は社会の大きな課題。 総ての人がかけがえのない仲間が欲しいと思っているのです。 人は孤独では生きていけない。 社会的立場や学歴を越えよりよく生きたいと願い 人として結び合いたいと願う。 胸襟を開いて語り合う友の存在ほど価値あるものはない。 喜びは倍増し悲しみは半減するから。 あなたには真の友が?心と心の----! 心に問いかけましょう。
ストライカ- 2012-01-16 10:20:34 | Weblog 彼の名前は福田健二さん。 サッカ-選手として活躍この度出版した”導かれし者流浪のストライカ- 福田健二の戦い”が好評だ相だ。 彼は10歳の時亡くなった母の3行の遺言が支えとか。 「好きなサッカ-で世界に胸を張れる選手になって下さい」 母の思いがあったからこそ頑張れた相です。 選手は良いプレ-の時は褒められるが逆の場合は街を歩けない位 風当たりが強い、そしてそれは家族にも及ぶ。 自身の勝利が家族の勝利と、絶対に勝つとの自分との戦いの姿勢。 常に”断じてかつ”と心に決めていた相です。 諦めるのは簡単戦うのは大変でもそこに成長があるのです。 "辛い”と思う時が殻を破る時。 人生のストライカ-を目指して、 今日も前に、前に!
情報という機械 2012-01-14 11:31:17 | Weblog 電車の中での光景。 活字に目を落とす人が減り携帯端末と”にらめっこ”する人の なんと多い事。 「すみません」私もその一人でした。 ある調査によると情報摂取量は五十年前の三倍だそうだ。 「有り余るほどの答えを持ち乍ら優れた問いのほとんど 出されない社会」との指摘もある。 「機心」との言葉もあるとか。機械にとらわれる心との意味。 井戸水を手作業で汲む老人は「機械を持てば機械による仕事は出来る。 機械による仕事が出来れば機械にとらわれる心が生じ純白の度が薄くなり 精神が定まらない」と。 便利な情報の道具から離れ人生にとって何が大事かを自身に問う。 知識ではなく知恵なのですから。
荒城の月 2012-01-13 11:56:05 | Weblog 私は日本の歌曲が好きだ。 その中の一つ”荒城の月”。月が照る度に人の心に響き渡る韻律が 月を鏡として自信を見つめる。 作曲家は日本人初の音楽留学生としてドイツの音楽学校に入学する 滝廉太郎。しかし体調を崩し志半ばで帰国。 作詞家の”土井晩翠”とは一期一会であったらしい。 その晩翠が偲んだ詩「世界に響く韻律は月照る限り朽ちざらむ」 日本の生んだ偉大な二人の音楽家によっての歌未来に向かって 歌い継がれていって欲しい。 しかし教科書にはもう載っていないと。 こんな素敵な歌を歌わないとは----!こういう歌こそ日本の心として 歌うべきだ。心柔らかに心真っ直ぐに成長させる為に。 静かに曲が聞こえて来ます。♪♪♪
後一歩の努力 2012-01-13 11:30:12 | Weblog 「天才とは勉強と言う事だ」と、ナポレオンの言葉。 彼の百戦百勝は偶然ではなく想定外での準備をしたという事。 戦う前から勝っていた。 プロ棋士の羽生義治氏の行き方も凄い。 ”60歳に成っても伸びる能力はある”と、たゆみない精進。 才能とは一歩一歩地道に確実に歩み続ける事。 厳しさと妥協する事なく前に歩く羽生氏に脱帽。 偉大な勝利の陰には人知れず積み重ねた努力の礎があるのだ。 自らの勇気ある一歩、その一歩に成長が。 努力の人には必ず道が開けるのです。 そうです。後5分人より頑張るのです。 弱い自分と戦って!