この度、日比谷音楽堂が90周年を迎える。
このテ-マソングの作曲家はミッキ-吉野氏。
「此れまでの過去に感謝、これから迎える未来にこの時代に
培った音楽のぬくもりを届けたい」
この”野音”での思いではゴダイゴの雨のコンサ-トも-------。
ずぶぬれの雨の中、嵐のコンサ-トは”野音”ならでの物だろう。
この”野音”は歴史の中の文化の発信地であった。
多くのミュ-ジシャンが武道館コンサ-トに憧れる様に
当時はこの”野音”であった。
数多くの粋な文化が此処から発信された。
時代の変化と共にこの”野音”も又未来に残って行く事だろう。