いじめ問題

　　
　　過日”出口なき教室”と言うフランスの”いじめ問題”の

　テレビを観ました。

　日本だけではありません。フランスでも大きな社会問題。

　　子供は両親には話さない。小さな心の中で悶々と。

　そして、自分を傷つける。

　人の心の問題はそんなに簡単に答えは出ないでしょう。

　　私も、小学生の時転校生と言うことで”いじめ”にあいました。

　その時は母と教師の連携プレーで大きな問題にならずに済みましたが。

　　どうしたら”いじめ”はなくなるのでしょう？

　答えの出ない質問です。

　以前日本の教育の中に"修身”というのがありました。

　"心のあり方の教え”

　こういう”問いかけ”があっても良いのではありませんか。

ネ－ミングライツ

　　”ネ－ミングライツ”とは命名権の事です。

　施設やキャラクタ－等に対して命名する事の権利だそうです。

　施設の名称に”スポンサ－””企業の社名やブランド名”を付与する。

　企業にとっては大きな宣伝となるのでは-----。

　　今、都内９ヶ所のトイレが募集中だそうです。

　渋谷、青山、表参道と----。

　恵比寿駅前はもう新しくなって人目を惹いているそうです。

　　トイレが綺麗になる事はその国の文化度が高いという事。
　
　その様に聞いたのですが、でも、いくらトイレが綺麗になっても

　本当の意味での庶民の生活が楽にならなければ-----。

　　政治家の皆さん頑張ってください。

消費税

　　来年の春消費税はどうなるでしょう。8％それとも1％ずつと------。
　　
　税を上げなければもうどうにもならないとすれば、

　それは国民の問題になるのでしょう。

　でも、その前に----お偉い方達は云ってたのですよ。

　「自分達も切り捨てる所はきり捨てて」と。

　それは、どうなったのでしょうか。

　　ある元国会記者の方に聞きましたが、税など上げず解決策はあるのです。

　国民の知らない”ムダ”だらけと。

　　国民は老いた時の保障があれば少々重くても税は払うでしょう。

　福祉の行き届いている外国では消費税が30％とか？

　それでも良いではありませんか。

　老いての生活を国が保障するのですから---。

　”千里の道も一歩から”いつの日か優しい福祉国家日本を夢見ながら----。

　　多くの国民は心から願っているのです。

オリンピツク

　　
　　”オリンピツク”が東京に招致されました。

　「マドリード」「イスタンブール」の戦いに勝ってーーーー。

　１９６４年以来、５６年ぶりの事。２０２０年開催です。

　日本中が沸きました。　夢が持てたからです。

　　人には”夢を持つ事は大事な事です。

　これからの７年間、それぞれがオリンピックに向けて

　自分の夢に近ずきましょう。

　それこそ一人一人のエネルギーで、日本はは元気になっていくでしょう。

　　日本万歳です。

オリンピツク

　　
　　”オリンピツク”が東京に招致されました。

　「マドリード」「イスタンブール」の戦いに勝ってーーーー。

　１９６４年以来、５６年ぶりの事。２０２０年開催です。

　日本中が沸きました。　夢が持てたからです。

　　人には”夢を持つ事は大事な事です。

　これからの７年間、それぞれがオリンピックに向けて

　自分の夢に近ずきましょう。

　それこそ一人一人のエネルギーで、日本はは元気になっていくでしょう。

　　日本万歳です。

夏休みデヴュ-

　
　　猛烈な暑さで居座った夏もさすがに秋の訪れは

　止められない。

　その気配はまず”音”が届けてくれます。

　そうです。虫の声も------。

　そういう事に心を働かせる”気ずき”ほとても大事な事。

　　いよいよ2学期。

　「夏休みデヴュ-」と云う言葉が有るそうです。

　休みの後に激変した姿で生徒が学校に現れること。

　その事に対して大人の丁寧な対応はとても大切な事。

　　そして、もっと大事な事は”子供の声が届く社会”なのでしょう。

　子供を守り幸福に導く---その社会の構築が私達大人の使命です。

　

G20サミット

　　ロシアの”サンクトペテルブルグ”でサミットが開催されている。

　各国の首脳達が一同に介して"英知の会議”

　世界経済の行方に対してこの会議は大事な事。

　そこに、又一つ今焦点の”シリア問題”

　軍事介入するのか、しないのか---アメリカ、ロシアは別の回答。

　　私、単純に思うのですがアサド大統領は化学兵器を使ったのですよ。

　あの恐ろしいヒットラ－と同じ様に。

　絶対に許す事は出来ないと思うのです。

　まぁ、政治とは簡単にいかないものでしょうが-----。

　　一番大切な事は”庶民の平和”

　その渦の中に居るシリアの人達はどんな思い出で

　時を刻んでいるのでしょう。

　

神の怒り

　　地球が悲鳴をあげ宇宙の神が怒っている。

　その様に思える天災が次から次えと追いかけてくる。

　アメリカでの山火事、そして国内でのこの一週間の集中豪雨、竜巻、雷と。

　　怒った水に流される車。自然の猛威に立ちつくす人々。

　　大宇宙の核----神の堪忍袋の緒がきれたのでしょう。

「この地球と言う物を受取ったあの日を忘れたのですか」

「何処まで傲慢になるのですか」

「この辺で地球そのものを壊してしまいましょうか」

　と、云っているのかも知れません。

　　宇宙の神に対するお詫びは何なのでしょう。

　それは、一人一人の行動です。感謝の思いを持って------。

　それを、地球人が一体となってやればそっぽをむいてた神もこちらを

　向いてくれるかもしれません。

　”千里の道も一歩から”です。

　宇宙に対する”お詫び運動”を始めなくては-------。

　

私には夢がある

　　人種差別の撤廃を呼びかけたキング博士。

　５０年前「私には夢がある」との声が響いた。

　４年の歳月をかけ公民権法が成立する。

　博士の運動は人類の”偉大なる出来事”の一つとなった。

　博士はワシントン大行進の時の演説で「私には夢がある」と九回語った。

　　夢とはどんな困難あろうと達成すると言う「誓い」の異名なのでしょう。

　”貴方の夢”はなんですか？

　夢は行動によってのみ実現します。

　さぁ！前に歩きましょう。

　博士の”言葉”と”行動”をささえに----。

一人

　　ある方が１９７４年に訪中した。

　一人の少女に聞かれた。「小父さんは何しに中国に来たのですか」

　「あなたに会いに来たのです」

　　草の根の交流は地味で時間がかかる。しかし、一人の人間の中に

　総ての解決があるのです。

　　”日中平和友好条約３５周年”の先月、両国とも記念行事は開催しなかった。

　日中関係はいつになく”冷夏”。

　　しかし、ある交流団は地元のコミュニティーセンターで子供達と

　”日本のおもちゃ”で交流、笑顔で「再見」といって別れる。

　そこには”日中最悪”の影はない。　

　地に足の着いた友好ーーーーそれは、一人一人なのです。

　”心を込める振る舞い”

　一人と向き合う誠実さが厚い友情となるのでしょう。