マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

何があっても

2016-01-21 20:50:34 | Weblog
 
  今日も素敵な元気の出る詩をお届けします。

 ”真剣と深刻は違う 勇敢と悲壮とは違う

 大勇の人は明るい 確信の人は冷静である

 知性の人には笑顔の余裕がある まさしく闊達な笑いこそ

 不屈なる心の勝者の証である”

 ”何が起こってもそれを楽しんでいく 

  前向きな方向へと受け止めていく

  それが楽観主義であり その究極が信仰である

  楽観主義の人は強い いい方向いい方向へと 自分で捉え

  自分で「そうなる」「そうなってみせる」と決める事である

  喜劇王チャップリンの如く 何があっても愉快に笑い飛ばしながら

  苦労を楽しみに変えながら快活に生きていきたい”

  

ロウバイ

2016-01-20 18:29:56 | Weblog

  群馬県安中市の「ロウバイの卿」で約1万2000本の

 ロウバイが見頃を迎えている。

 透き通った黄色い花びらと甘い香りが、訪れる人達を楽しませている。

 12月中旬に開花。

 例年より早くピ-クを迎えた。

 1月中は観賞出来ると。約3万人の人出を見込んでいる。

  家族と訪れたある女性は「花の黄色と青い空のコントラストが素敵。

 幸せな匂いがする」と。
 
 自然とは何んと素晴らしい物でしょう。

 その場所に自分がいられたら----どれ程の幸せを感じられる事でしょう。

限りない力

2016-01-19 18:26:53 | Weblog

  「ロイヤル・コンセルトヘボウ・オ-ケストラ(RCO)

  の映画が公開される。音楽の持つ限りない力に影響を受け

  自らの人生を模索する人々を描く作品。

  夢を語るアフリカの子供。

  壮絶な人生を生き抜いたロシアの老人。

  人種差別の中でバイオリンを学び続け現在は教師となった黒人の男性。

  其の人達を後押しするこの楽団の人達は世界トップの演奏家でありながら

  人間的温かみのある人達。

  どんな芸術も表現者の人柄が滲み出て深い作品になるのでしょう。

  そして人の心を動かすと思うのです。

  映画の中でこんな事が語られているそうです。

 「聴く者が人生を重ねる時、音は初めて音楽となる」

 この言葉どうり、この世に音楽がなかったら私達の人生は

 もっと生きにくいと思うのです。

映画

2016-01-18 16:26:26 | Weblog
 
  映画「フラガ-ル」------私は観てないのですが---。

 福島の炭鉱会社が存亡をかけて観光業へ転換し、炭鉱員の子女がフラダンサ-として

 舞台を踏むまでの実話。その初舞台から今年で50年。

 その歴史の中にはフラガ-ル廃止論も持ち上がった。しかし、関係者は熱意で頑張った。

  東大震災の後、復興への心意気を示そうと全国を回ったのは彼女達。

 フラガ-ルのダンスに励む娘の母親はこんな事を云っている。

 「あの娘らならみんな笑顔で働ける。そんな新しい時代を作れるかもしんねえ。

 こんな木枯らしぐれえであの娘らの夢をつぶしたくねえ」

 一途な思い程美しいものはない。

 だから人生って素晴らしい物と思うのです。

負けない

2016-01-17 20:47:19 | Weblog
 
  「シャイ・ドレーガー症候群」

 此れは全身の筋肉が少しずつ衰弱していく。

 脳は正常に働くが身体や声の自由がきかない。

 意志疎通は筈かな目の働きで判断する。難病です。

 其の夫人はご主人を24時間体制で自宅介護。

 絶望に泣いた日もった事でしょう。

 でも彼女は「どんな状況でも負けない事が大事です。

 常に”今”からなのです」と。

 「強い事が幸福」「負けない事が幸福」なのです。

 幸せの形はそれぞれです。確かなのは自分が幸福かどうかーーーーー。

 それを知るのは自分です。他人に決めて貰う事は出来ないのです。

 「幸福」は「希望」と同じく与えられる物ではなく創りだしていく物ですから。

ポニー競馬

2016-01-16 23:32:44 | Weblog
 
  皆様”ポニー競馬”ってご存知ですか?

 全国各地で乗馬に励んでいる子供達の夢舞台。

 それが「ジョッキーベイビーズ」と言うのだ相です。

 各地で行われる予選を勝ち抜いたちびっ子ジョッキー達が

 東京競馬場の芝コースを走る。

 日本一を目指して白熱したレースが繰り広げられるのです。

 「ジョッキーベイビーズ」は2009年より始まりました。

 正式名は「全国ポニー競馬選手権」

 乗馬に取り組む子供達の目標になる事を目的としています。

 過日初めてのテレビ中継。

 三万人の観衆の中で凛々しく走る子供達は大人顔負けの感じでした。

新幹線

2016-01-15 19:42:01 | Weblog
 
  いよいよこの3月新幹線が九州鹿児島から北海道まで

 結ばれることとなりました。

 凄い事ですね!人間の智慧って!

 誕生から半世紀の新幹線は、品質の確かな

 「メ-ドインジャパン」の代名詞です。

 ある若者が「今年は一人一人が新幹線の如く走り抜こう」と

 云っていました。

 主体者の自覚で働くところに、全体の勢いも団結も

 生まれると思うのです。

 「一人一人が主役」

 そんな思いでこの1年も走り抜けていきましょう。

 新幹線の様に-------。

大人

2016-01-14 17:49:33 | Weblog
  
  ”大人”になるという事はどいう事なのでしょう。

 成人式を迎えた若者たちがそれぞれ自分の考えを述べて

 大人の第一歩を踏み出す姿はなんと云っても微笑ましい。

 大人とは過去の経験を自分の成長にいかす人を”大人”と

 呼んでも良いのでしょう。

  東北に震災が起きて5年。

 その嵐を体験した子供たちが今年成人式を迎えた。

 その中のある若者は故郷の復興を肌で感じたいと土木業の会社に就職。

 大人でさえ辛い様々な体験をしながらその土地で頑張る。

 そして一回りも二回りも人間として大きくなった新成人の門出を祝いたい。

 頑張った彼等の未来は必ずひかり輝く事でしょう。

 

2016-01-13 23:08:32 | Weblog
 
  地球上には標高8千メートルを越える山が14あるそうです。

 ”14サミット”とはその総てに登頂した登山家の称号。

 日本人にもいるんですって。その方の名前は「竹内洋岳さん」

 竹内さんは高所の登山の魅力を伝える事を自らに課した。

 心がけた事は失敗困難を総てオープンにする事と。

 都合の良い場面だけを見せても伝わるはずはありません。

 失敗も苦悩も挑戦している証なんです。

 ”ありのまま”---それが総てです。

 挑戦を諦めない限り、いつか勝利の頂を制覇する事が出来ます。

  さぁ!今一歩を信じましょう。
 
 

 

祝日の日

2016-01-12 16:16:42 | Weblog
 
  今年から”8月11日”が”山の日”として国民の祝日に

 加わったと云う相です。

 日本の山を代表するのはなんといっても”富士山”

 ある方はこんな事を語っています。

 「富士の姿を描いたのは多いが名画は少ない」と。

 富士を描くという事はつまり己を描く事なのです。

 己が貧しければそこに描かれる富士も貧しい。

 富士山ほどの名山になれば描く人を選ぶという事なのでしょう。

 そして、選ばれる人と成る為の”人生の師匠”が必要という事です。

 大家”槙山大観”の様な方にも”岡倉天心”の姿がいつも胸にあったと。

 「私の全生活の中には今なお先生の愛が生きている」と。

  富士の如く揺るがぬ自己を作る為には”師匠の存在”が必要という事です。