価値 2016-06-21 04:04:41 | Weblog 私の尊敬する師匠の言葉をお届けします。 「人生には暴風雨があり、暗い夜もある。 それを、越えれば、苦しみの深かった分だけが 大きな幸福の朝が光る物である。 一番悲しかった人が、一番晴れやかに輝く人である。 運命を価値に転換して欲しいその人が 人間としての勝利者である、勇者である」 言葉が、心に落ちましたか? 心は、まか不思議な物です。 明日から、又素敵な1日が始まります。
笑顔 2016-06-20 09:33:31 | Weblog ”笑顔”で思い出す人。もう、知ってらつしゃる方は少ないかもしれませんが------。 映画解説者の「淀川長治さん」 こぼれるような笑顔で”さよなら、さよなら、さよなら----” この言葉で有名におなった方。 ”笑顔”は誰もが出来るものです。お金をかけず、世の中に対して出来るお礼みたいなもの。 淀川さん仰ってました。「笑顔で人と接すると、その笑顔が次の人に、そして又次の人に どんどん広がっていくじゃありませんか」って。 本当に、そう思います。 ”顔施”誰もが出来るボランティア。 右を向いても”笑顔”左を向いても”笑顔” ”笑顔”の大売り出しです(^◇^)
1枚の絨毯 2016-06-19 00:50:38 | Weblog 以前、本の中でこんな言葉に出会ったことがある。 ある有名な会社の重役さんだったと思う。 「私は自分の生が終わる時、心の中から1枚の絨毯を 取り出して、目の前に置きたいのですよ。 自分の一生ーーーー悲しみ、喜び、失望、苦労、歓喜 一つ一つが歴史であり、それを横糸、縦糸で織り上げた 世界でたった一つの絨毯ーーー私の歩んだ道、それを 最高に素晴らしい物にしたいのです。 自分が織り上げるのですから、自分の責任ですよね。 その絨毯を見て”我が人生に悔いなし”と 我が終幕を降ろしたいですね」と。 覚悟の人の言葉は、黄金の宝石です。
最後の日 2016-06-18 10:07:18 | Weblog 皆様、きっと浮かれて毎日を過ごしているでしょうね。 でも、確実に時は砂時計の様に、過去から現在、未来と信じられない速さで過ぎているのです。 今は、もう過去------そして戻ってこない。 自分の最後の日を考えた事が有りますか。 そんな先ですって-----そうでしょうね。 でも、誰にも公平に訪れるのは‴死”です。 だとしたら「最後の日」を覚悟し”ありがとう さようなら”と いえる様に、日々生きて参りましょう。 そして、逆算です。その日から数えて、今何をすればよいのかと考えるのです。 時は止まってくれません。時間は有りませんよ---------。
感動 2016-06-16 22:06:10 | Weblog 聖路加の日野原先生がある本の中で仰っていた。 とにかく感動しなさい。感動できる自分の心をつくりなさいと。 日々の生活の中から、心が震える瞬間を見つけ出しなさい。 必ず1日に1つは”感動”とご挨拶をしなければなりませんと。 私もその言葉を守っています。そういう心になると、 心が柔らかくなるのでしょう。総てが美しく見えるのです。 電車の中のお母さん。赤ちゃんにおっぱいを飲ませています。 一服の絵です。何と素敵な光景でしょう。 「どうぞ、お先に」とドアを開けてくれる人。 いろいろな場面に出会います。 そして花壇の花々にもーーーー。 其の人の心次第で、この世は幸せです。 そう思いませんか?
必ず出来る 2016-06-16 10:10:35 | Weblog 心の一念に何を思うか-----。 出来ないと思えば出来るはずがない。 出来る、出来る、出来る 百回でも何百回でもいい続けるのです。 そして、イメ-ジするのです。 良く言うじゃありませんか。‴思考は具現化する”----そうなんですよ。 思いが心から飛び出して行って、願いの相手と交渉してくれるのです。 貴方が‴鉄の意志”かどうか---。 揺らがない心が出来た時、総て周りから解決したゴ-ルがあなたの前に現れるのです。 後は、貴方がゴ-ルインすれば良いのです。 良かったですね!「おめでとう」
誠実 2016-06-15 01:09:33 | Weblog 私は”誠実”と言う言葉が大好き。 そして、友人ーーーーー。 一生懸命努力して生きれば、ある時その言葉のほうから 歩み寄ってきてくれる。 ”誠実であり続ける事”一番大事なことです。 いつも心に問いかけましょう。 自分の生活のなかのあらゆる行動に。 勿論、恥じ入りたい事もあるかもしれない。 でも今から、この瞬間から”誠実”という清らかな道を 歩いてまいりましょう。 清清しい気持ちになりましたか。
ビジャフ 2016-06-14 17:33:01 | Weblog 「ビジャフ」-----インドネシアの国でのファッション。 イスラム教徒の人達が被っている「スカ-フ」 あの「スカ-フ」がフャッショナブル、これがなかなか素敵。 このビジネスが世界に羽ばたこうとしている。 インドネシアドリ-ムとして大きな可能性を秘めている。 30歳の若い女性経営者がこのビジネスをたちあげた。 既に100ゖ国j以上の国から注文もあるという。 日本人の私達にはなかなかとっつけないかもしれない。 しかし、グロ-バル感覚の若い人達が取り入れていく事でしょう。 「ビジャフ」を被った日本人。そんな日も近いのでは。 本当に世界はどんどんと近づいて、狭くなって参りますね!
ロボット 2016-06-13 10:19:20 | Weblog ”ロボット”の進化は、目覚ましいものがあります。 人工知能が囲碁の最強レベルの棋士に勝ったのです。 少し前までには想像もしなかった時代。 日本の成長戦略に位置づけられ、医療の画像診断、車の自動運転等 多くの出番があります。 社会の安心安全に寄与する事が期待されています。 人工知能というのは”雑談”が苦手と。 それこそ”雑談"は会話の醍醐味ではないでしょうか。 "対話する”ことは高度な人間の能力と思います。 ましてや、人を慰め、励ます行為はどれ程に難しい事でしょう。 どんなに人工知能、ロボットが進化しても、最後は人と人との ”心の交流”になるのでは-------。 人間と、ロボットの戦争なんて考えたくもありません。
鈍感 2016-06-12 09:53:16 | Weblog バスの中、中学生が席に座っていました。 其処に支えの手押し車のおばあさまが乗ってきました。席は有りません。 中学生の一人でも席から立つと思ったのですが----。 ”鈍感”の世界にいる彼等でした。 こんな事もありまでぃた。電車の中、私が座り友人は私の前で立って 話しをしてました。 隣りの隣りの席が空きました。普通でしたらずらして席をあけるでしょう。 それが、常識と思うのですが----。 若くて、可愛いその子は何も周りが見えず、手にした携帯との世界にいたのです。 何んと、心配りが無いのでしょう。 鈍感の若者は、鈍感な大人になるでしょう。 ”情けない”-------そんな思いの1日でした。