”スラックスライン”聞きなれない言葉。何なのでしょう。
これは、地上120センチの高さに張られた幅5センチのベルトの上で
飛んだり跳ねたり回転したりするものです。”トランポリン”と”綱渡り”の
要素を併せ持つ競技の様です。
この競技は2007年にドイツで生まれた新しいスポ-ツ。
ワ-ルドカップ、日本選手権と大きな広がりになっています。
競技は1対1、審査員の採点で決まります、。
フィギュアスケートの様、構成通りにこなす必要はなくあくまでもフリ-スタイル。
持ち時間2分の中で勝負する。
日本女性で世界ランキングに輝いた女性も、もういるそうです。
この”スラックスライン”リハビリにも、スポ-ツ選手の為にも
役立つようです。世の中は総て進化です。
このスポ-ツも、又大きく展開していく事でしょう。