マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

自分の使命

2017-02-08 14:33:42 | Weblog
 
   寒風の中の梅や椿。色 鮮やかに咲き誇る美しさに目が奪われます。

  花々は”咲いているだけ”という使命を見事に果たしているのです。

  ある心理学者は「普通である事の勇気を持て」と。

  「ありのままの自分でこそ他者に貢献できる」と、捉えれば

  ”生きる勇気”が生まれてくるのです。

  ”あるがまま””自分らしく”が一番大切な事と思います。

  自分と同じ人間は世界中にいないのですから-------。

  こんな言葉が在ります。

  「はたらかさず つくろわず もとの儘」

  飾らない姿勢が人の心を動かすのです。

  大誠実と共に歩んでいきたいものです。

エンジン

2017-02-07 16:29:46 | Weblog
  
   ”ミトコンドリア”----細胞内にあり、その働きは体を動かすエンジンです。

  それが減ると若い頃の様に馬力が効かなくなるのです。

  でも、ご安心-----エネルギ-不足状態をわざと作ってあげると

  ”ミトコンドリア”が増え、細胞のスイッチがオンになる事が

  解って来た相です。食事のカロリ-を抑えたり、空腹の時間を

  長くとる事も”ミトコンドリア”が増えるそうです。

  又、自分が少しきつと思う位の運動をする事。

  例えば、通勤やお買い物の時1分ずつ早歩きを-----。
 
  そしてエレベ-タ-を使わず階段です。

  この様な事を努力すると着実に疲れにくい体になるそうです。

  食事の対応としてはイカ、タコ、貝類に含まれる「タウリン」

  又、ウナギ、豚肉などのビタミン群、レバ-の鉄分等。

  自分の体は自分で作るのです。自分自身のお医者様になりましょう。

  

優しい街

2017-02-06 19:12:35 | Weblog

   中国のある町。昔賑ったその場所が今生き返っています。

  賑わいが戻って来ているのです。街は高齢者に優しい心配りで成り立っています。

  音楽教室もあります。喫茶店は学生服のウエイタ-。

  青春を振り向く場所です。DJにリクエストすれば店内に懐かしい曲が流れます。
 
  名画座も1/5の入場料で。そして、その映画館では昔活躍した歌手、俳優のコンサ-ト。

  観客の喝采を浴びます。高齢者に優しい街。

  出会いも増えるでしょう。”老いらくの恋”の場所になれば------。

  日本の”巣鴨”もこれにヒントをを得て生き返る事は-----。 無理でしょうか!

トランプ大統領

2017-02-05 15:59:47 | Weblog
 
   時の流れの中には良い人悪い人と現れるものです。

  この度も”トランプ氏”-------。

  損得でしか、ものを考えられない。品物ならともかく、相手は人間です。

  血の通った人なのです。其の人達を品物のように扱う---。

  許されない行動とは思いませんか?

  彼の心次第で世界が右に行ったり左に行ったりです。

  私、カンボジアのポルポトを思い出してしまいました。

  4年間で300万人を虐殺したのです。虐殺という行為は出来ないでしょうが

  精神的虐殺です。まさしく善と悪が解らなくなった利己主義トランプ氏----。

  ポルポトが晩年語った言葉。「自分の良心に恥じる事は何一つしてない」
  
  これと同じ事をトランプ氏は云っている様に思われます。

  ポルポト、トランプ氏の良心とはなんと貧しい事でしょう。

ドロ-ン

2017-02-04 18:20:54 | Weblog
 
   こんな変わった光景。中国のお話しです。

  お年玉をドロ-ンに付けて、800メ-トル離れた両親に

  届けたのだそうです。そのお返しは生きた鶏。それも、

  ドロ-ンに付けて息子に届けました。

  人々は空飛ぶドロ-ンを、不思議な思いの笑顔で見届けました。

  世の中は、吃驚するような事が起きていくものです。

  心温まる物であれば、どんどん新しい事が生まれてきて欲しいです。

  ”幸福と不幸”-------幸福であるよう多くの人々が

  考える世界であって欲しい思いです。

思いやり

2017-02-03 18:54:09 | Weblog
 
   こんな心温まるお話し。その女性の携帯待ち受け画面は

  空のアイスクリ-ムのカップ。 それには、理由がありました。

  彼女は息子が遠足に行く朝、体調を崩し寝込んでいました。それでもお弁当を作り

  送り出したのです。お土産に息子は母の大好きなアイスクリームを買いました。

  しかし、持ち帰った時は溶けてしまったのです。

  その女性は、おっちょこちょいの息子を誇りに思い、そのカップを

  画面にしたと。なんと親思いの息子でしょう。

  純粋な心程、高貴なものは有りません。

  お母さんを思う心の様に、優しい世界を創っていきたいものです。

何かのせい

2017-02-02 16:19:37 | Weblog
 
   イソップ童話にこんなお話がある相です。

  お腹を空かせたキツネが垂れ下がるブドウを見つけた。

  取ろうとしたが届かない。立ち去り際に「まだうれていない」-----。

  出来ない事を何かのせいにしてごまかしてしまう。

  人は”出来ない理由”を外に求め自分を正当化してしまう物です。

  耳の痛い深い言葉です。しかし、そんな理由を並べている内は

  成長の道は固く閉ざされているのです。確かな手応えを求めるには

  「自己挑戦」「自己対決」しかないのです。

  「我則宇宙」という言葉が在りますが、自信を征する事が出来れば

  一切に勝つ事が出来るのです。

  「人のせい」からを「人のおかげ」--「逆境だから無理」を「逆境だから成長できる」に。

  勝利の道は自分の心の中に有るのです。

生活不活発病

2017-02-01 16:50:53 | Weblog
 
   「生活不活発病」とは、”1日の生活動作が少ない”状態の事です。

   その男性は、退職後1日中家にいる事が多くなりました。妻は無くなり一人暮らし

   食事はコンビニ、ソファ-で寝転んで本を読む毎日。

   1年ほど過ぎると立ち上がるのが難しくなり疲れやすくなりました。

   「年を取る」という事とは別問題です。

   日常の生活が不活発になった事で体や頭の機能が低下したのです。

   人間にとって大切な事は社会との関わり方です。

   それは、常日頃から用意した考え方を持つことです。

   そして、趣味でもボランティアでもやるべき事を探しておく事です。

   ”歳だから弱って行くのは仕方がない”

   この考え方とはさよならです。

   ”沢山の時間があります。歳はとりません。年々若く美しくなっていきます”

   この考え方で生きるのは、いかがでしょう----!