”自己研鑽”‐---自分との時間は朝が一番。
脳学者の茂木健一郎氏は、朝目覚めてから3時間は脳が活発に働く時間帯と
仰っております。ならば、朝を活用するのが一番。
1日の活動で得た情報はいったん”短期記憶”として
脳内に保管される相です。そして、睡眠中に整理され
”長期記憶”へと変わり脳は綺麗に”クリ-ニング”される状態に。
その時、良い刺激を与える効率は何倍にもなるという事です。
充実した人生は”朝勝”です。そして、1日1日をはつらつと
歩いていきたい物です。
”自己研鑽”‐---自分との時間は朝が一番。
脳学者の茂木健一郎氏は、朝目覚めてから3時間は脳が活発に働く時間帯と
仰っております。ならば、朝を活用するのが一番。
1日の活動で得た情報はいったん”短期記憶”として
脳内に保管される相です。そして、睡眠中に整理され
”長期記憶”へと変わり脳は綺麗に”クリ-ニング”される状態に。
その時、良い刺激を与える効率は何倍にもなるという事です。
充実した人生は”朝勝”です。そして、1日1日をはつらつと
歩いていきたい物です。
私は、期日前投票をしました。選挙で棄権をした事は
ありません。国民の義務として意識しています。
この度の選挙------なんだか透明性が無いと思いませんか。
ああでもない、こうでもないと、仲間同士で戦っているとしか
考えられません。国民を愚弄しているとしか思えません。
国民に選ばれた人の自覚が無いのでしょうか。
自己顕示欲だけで通用する世界ではないと思います。
自公民しかはっきりした政策を打ち出している所は有りません。
北朝鮮の問題、トランプ大統領との関係-------。
誰が安倍総理の変わりが出来るでしょうか------。
携帯時代‐----持っていない人を探す方が難しい時代です。
其の携帯の世界がまたまた一歩前進。
携帯で写真を撮ってその写真が携帯から取り出す事が出来る。
驚きの世界です。そして、それを他人に送って------。
あるアプリを使うと、それが動画としてみる事が出来る。
どんどん新しい分野が広がっていくのです。
時代のスピ-ドについて参りましょう。努力と挑戦-----。
日々前進です。心も前進しなければなりません。
ある一流の書家のお話し。良質の墨色を得るために12歳位の
子供に墨を擦らせる。純粋無垢な心で擦ればこそ最高の墨色が
出来るという事です。その人に功名心や俗心が有れば
墨は濁ってしまうと。心の在り方が大事だという事です。
こんな言葉があります。
「心はたくみなる画師の如し」心ひとつで自分の人生を”名画”に
する事が出来るという事です。
ならば、挑戦するしかないと思うのです。
極上の墨をすると同じく”心の鏡”と向き合っていきたいものです。
ナポレオンの言葉。
「大事なことは/勇気の第一歩である/今自分が出来る事から/
1日1日/一つ一つ挑戦していく事だ」と。
彼は「一瞬たりとも失ってはならない」と電光石火の行動をした人。
そして”明日やればいい””誰かがやるだろう”という逃げの心と
徹底して戦った人。 何故その様にできたのでしょう。
彼は”必ず勝つ”と言う明確なゴ-ルが見えていたからなのです。
一念の「念」は「今」の「心」と書きます。
「今の心」に問う事が大切です。そして、毎日毎日をゴ-ルと捉え
生きていきたいものです。
ノーベル平和賞に決まった「I CAN」わずか10年で100け國以上の
団体が参加するネットワークを構築しました。
何故そこ迄大きく動いたのでしよう。其れは、被爆者の声。
「自分が経験した苦しみを二度と誰にも味合わせてはならない」
其れと、その声に賛同した青年の行動です。そして、悲願を勝ち取りました。
「核兵器禁止条約」採択を実現させたのです。
不可能と思える課題でも諦めず力を合わせれすば、未来は開けます。
ある方が言っております。「平和」とは、「無力感」と「執念」の競争ですと。
揺るがぬ執念がいちばん大切な事と言う事です。
黄色の稲穂が美しい季節。穂は頭を垂れても決して倒れない。
しっかりと地中に根を張っているからです。地の中での作業は
活性化させる為酸素を送ります。又、田を満たしている水を総て抜き取り
表面の土を乾かす--水が無くなる状況の中で穂は強くなって行くそうです。
何事も目に見えない所の前進が大切だという事です。
人生は稲穂と同じように戦いです。そして人生とは強気。
何が有っても”稲穂”のように-------。
それぞれの個性を生かしながら、誓いの人生を生きていきたいものです。
カナダでの体操。世界選手権。今回の大会には日本のエース内村航平選手は
怪我で棄権です。後輩の白井健三選手が周囲の期待を一身に背負いました。
そして、結果を出したのです。床運動では二連覇、跳馬では初優勝です。
日本中が沸きました。特にスポーツの世界は実力第一の熾烈な戦い。
その時大事なのが自身の一念です。人を頼る気持ちがあれば心の隙が生まれます。
この事は総ての事に通じます。「自分が勝つ」この心を持って総ての事に
挑戦していきたいものです。
「切れる」と言う言葉は何か十代の子供達のものと思っていましたがーー。
それが現代では高齢者が切れるのだそうです。お手本とならなければならない
先輩が「切れる」ーーー何か切ない気持になります。駅でもお店でも理不尽な
理由にかこつけて怒りまくる。なぜ、そうなるのでしよう。
高齢者が生きにくい世の中になっているという事です。
定年後の仕事を探す事は難しい 。そして、経済の問題、心の問題と
もやもやの世界になるのです。しかし、自身の問題です。
厳しいことでも人生と向かい会う事が大切と思います。
指揮者の佐渡裕氏は1999年から毎年ベートーベンの「第九」を演奏しています。
一般公募の1万人の合唱団。団員は小学生から90歳以上。楽譜に縁の無かった
人ばかり。佐渡氏は言っています。「ガラガラ声も全部受け入れるからーーー
一人一人が主人公になって欲しい。それぞれの名前を持った音を作りたい」と。
ただ歌うのではなく自身の人生をかけて歌う。だからこそ感動を呼ぶのでしょう。
何事も「誰かがやるだろう」では駄目なのです。「よし、私が!!」の生き方が
想像以上の力が出るのです。1人の完全燃焼が感動の大交響曲になるのでしよう。