大谷翔平選手、２３歳---大リ-グでの彼の活躍は凄いの一言。
３本のホ-ムラン、そして投手としての成果も上げる。
2刀流を見事にこなしている。何か日本人として鼻が高い。
過去のベ－ブル-スの再来ともいわれている。またある人は彼の事を
宇宙人と！！！！何処まで伸びて行く事でしょう。
彼のインタヴュ－にも安心しました。舞い上がらずきちんと
自分を持っている事に。大谷君のあのマスク、長身で素敵な若者です。
女性達はほっておかないでしょう。どうぞ、其の甘い蜜に溺れない様に
歩いてほしいと思います。先輩の親心で------。
今日も私の尊敬する師匠の言葉を届けます。
「誰もが皆「母」を持ち「家族」を持ち「幸福」を求める同じ人間である。
遠く離れた他国にあっても同じ人間である。他者の苦しみに心を痛める
同苦の心。他者の幸福を願う止むに止まれぬ祈りの心。
この女性の心が世界に友情を広げ国際化の扉を開く。
女性達の勇敢で誠実な努力が社会を変え、歴史を変え、世界を変える。
民衆の中に分け入って人間と人間を結び合いつつ自分の周囲に生きる希望の
花園を香らせゆく。ここに人生の究極の考え方がある」
過日のテレビを観てて吃驚。相撲の土俵で人が倒れていましだ。
一刻を争う深刻な場面。緊急処置の資格のある女性が土俵にあがりました。
其れに続いて他に二人の女性も土俵に。そのときアナウンスが流れました。
「土俵から女性は降りて下さい」と。日本人は何処までいっても
お決まりの世界なのでしょう。臨機応変の対応の出来ない民族。
いざという時「自分が責任をとる」との考え方が出来ないのです。
相撲協会の理事長が謝罪していましたがーーーーー。
恥ずかしい場面を庶民に見せてしまった訳。
悪い習慣は治していきたいものです。良い方向に変化していきましょう。
キング牧師ーーー暗殺されてから50年がたちました。なんと、時の流れは
早いものでしよう。[l hrve a dreme「私には夢がある」]氏の言った言葉です。
世界の多くの人の心にしみ込んだメッセージです。誹暴力を貫き、黒人差別
貧困の解決、そして、反戦を訴えたキング牧師。 白人の凶弾に倒れました。
氏の描いた世界はなかなか実現しません。でも、過日大きな大会で
お孫さんがマイクを握りました。「私には夢があります。おじいちゃんの
言葉です」と、瞳を輝かせて訴えていました。たとえスピードが遅くなっても
キング牧師の夢を一人一人の心に改めて受け止めて参りましよう。
公園で鉄棒の逆上がりをする少年。其れを隣で応援している友人。
何度やってもその少年は失敗。でも、諦めない「よし今度こそ！」と思ってーー。
そして、遂に成功。友達は手を叩いて「自分が拍手されるより拍手する方が
嬉しいかな」なんと素敵な言葉なのでしょう。大切な人に尽くす行為は
自分が称賛される以上に幸せをもたらすものです。人を思う心程美しいものは
ありません。その美しい心に触れる時、人は一歩も二歩も前に進むことが
出来ると思うのです。え
鎌倉にある大佛より大きな物が東京に間も無く完成との事です。
東京都日の出町にある宝光寺にです。高さ11メートルの鎌倉大仏をしのぐ
12メートルの大佛が完成間近に迫っています。台座などを含めると高さは
18メートルにもなるそうです。山形市内で鋳造され昨年の秋から組み立て作業が
行われています。宝光寺の先代住職が安全祈願や地域活性化の為に考えられた
との事です。そして、2013年から計画が前に進められてきました。
間も無く公開です。楽しみですね！
これは、やはり手を合わせに行かなくてはなりません。
イタリアシチリア島のパレルモ空港ーーーーそのロビーに一台のグランドピアノ
が、置いてあります。2015年に置いたそうです。時間を待つ乗客に少しでも
音楽を届けられたらとの思いで。そのピアノには次から次へと人が座り
ピアノの曲が流れます。プロ級の腕の人も。
行き交う人は立ち止まってその音楽にひと時耳を止めます。
なんと素敵な演出なのでしょう。音楽と生活ーーーーー音楽が生活の中に
溶け込んでいるシチリア島の人々。日本の何処かの空港にこんな洒落た
演出は出来ないものでしょうか。良い事は真似たい物です。
「空港ピアノ」
満開の花も、ひとひらひとひらと桜吹雪になって散っていきます。
その花びらも、絨毯となつて又一つの美しさです。外国の観光客の方達は
この日本のお花見の文化を堪能している様です。美しい桜の下に敷物を敷いて
友人達とワイワイ。片手にはビールです。こんな楽しみ方は外国には
ないでしょう。この日本の文化の良さを無くさないようちいに後世に伝えて
参りましょう。日本という国ーーーー改めて感じます。
「素晴らしい国」とーーーーー。
‟定年”-----人生終わった人との考えを持つ人は多い事でしょう。
でも、人生は其処からだと思うのです。
”夢なし、趣味なし、仕事なし、我が家に居場所なし-----”
こんな淋しい事は有りません。「生きてきた様にしか死ねない」
という言葉が在りますが、自分の人生を演出しなければなりません。
「今日が明日をつくる」は一つの哲学です。
「定年80歳」-----人生100歳論がもうそこ迄来ています。
年齢の捉え方に二つあると思うのです。自然の歳と自分が決める歳と----。
残された一日一日、新しいスタ－トとして生きていきたいものです。
春の風物詩は桜だけでは🌸ありません。天空の星々も春を告げてくれて
いるそうです。そ代表が「北斗七星」夜、北東に目を向けるとひときわ鮮やかな
「北斗七星」。古来は、時を計る星とも言われてきたそうです。
長い厳しい冬を越えてこそ 高く輝いてみえる「北斗七星」
立ち止まって、回りを、そして空を見ると 美しい物だらけです。
春は温かさも相まって心がぽかぽかとしてきます。
花を眺め、空を見上げながら、又明日からの人生に挑戦していきましょう。
