みなさぁ~~~~~ん!
おかげさまで、ロコ企画 平和の語りin藤沢
『あした また遊ぼうね』
藤沢の皆さんの、あたたかいお心のおかげで、
無事、務めさせていただくことができました
関係者の皆々様、本当にありがとうございました。
そして、お忙しい中、会場に足を運んでくださった多くの方々、
おいで頂けて、とても、嬉しかったです
今日は、お天気も良くて、よかったですね
原作者のさかもととしえさんとは、およそ、1年ぶりの再開でした。
うれしかった~~~!
時間のない中での準備、
皆さんが協力し合って、実にてきぱきと進み、
舞台の仕込みにも、ご協力いただきました。
そして、開演中、
じ~~~~~っ! と舞台に集中してくださっている
会場の皆さんの、真剣なご様子に
舞台上の私達が、どれほど、勇気をいただけたことか・・・
私が語った話は、「悦ちゃんの牧場」と「モモコ」です。
悦ちゃんの牧場が、空襲を受け、牛達が逃げ惑い・・・
その中には、生まれたばかりの赤ちゃん牛も・・・
・・・こんなことが、戦争中は、日本中で起きたのですね・・
そして・・・
「モモコ」は、学校で全校生徒が可愛がっていた真っ白なブタちゃん
実はそれは、戦地で働く兵隊さんのための、栄養補給用の食用だったという話です。
トラックに無理やり乗せられていくモモコを思い出すと、
今も、胸が苦しくなると言うとしちゃん・・・
子どもの頃、傷ついた気持ちは、生涯、としちゃんを苦しめるのです。
としちゃんは、原作者のさかもととしえさんのこと・・・
ここに描かれているのは、
日本中の、
いえ、世界中のとしちゃんの心の叫びだと思います。
今日の舞台、私達なりに、心をこめて演じました。
そして、今回また、とても多くを学ばせて頂きました。
何度稽古しても、発見は、際限なくあるのですね!
また、これからも、良い舞台つくりに励み続けたいと思います。
構成は下記の通りです・・・
*あした また遊ぼうね 佐藤アズサ
*牧場の悦ちゃん 滝沢ロコ
*ヒマの種をまきました 小田原美保
*ミシンの縫い目 浅利倫映
*モモコ 滝沢ロコ
*私の名前は 佐藤アズサ
*赤い鬼灯 小田原美保
*白い絹のマフラー 浅利倫映
出演者から皆さまへ、ひとことメッセージです
*今日の出会いが明日につながり、
平和を求める人の輪が、世界に広がっていきますように・・・・・小田原美保
*戦争のない平和な世界になるために、
できることは何でもやって行きたいと思います・・・・・・・・・浅利倫映
*戦争はこんな所にも傷を付けていたんですね。私も、としちゃんの気持ちになって、
平和のありがたさをかみしめたいと思います・・・・・・・・・・佐藤アズサ
*さかもとさんの作品を、地元藤沢の皆さんに観ていただける喜びを感じております。
ロコ企画のテーマは『平和』です。
本当の戦争を語ることが難しくなっている今こそ、この作品を多くの方々に届けたいと思っています。
私の父は、戦場での体験を生涯自慢していた人でした。戦争は殺人。
失われた多くの命への果たし得ない鎮魂の思いで、この企画を続けていく覚悟です・・・・ 滝沢ロコ {以上・・・リーフレットより}
「あした、また遊ぼうね」と言う題は、
子供達がいつもの通り、
『また、明日ね』 『うん、あした、、また遊ぼうね』 と約束しあって、お家に帰り、
次の日、本当に、普通に、また遊べる幸せを、この先も、ずっと、永遠に・・・という、
おとうさん、おかあさんの 大切な願いが込められていると思います。
藤沢の皆さん、また、ぜひ呼んでくださいね
これからも、ずっと、語り続けてまいります
写真は、小田原美保、浅利倫映、安田かほる、と、私です。
あと、佐藤アズサも出演しました!
今日は、本当に、ありがとうございました。
おかげさまで、ロコ企画 平和の語りin藤沢
『あした また遊ぼうね』
藤沢の皆さんの、あたたかいお心のおかげで、
無事、務めさせていただくことができました
関係者の皆々様、本当にありがとうございました。
そして、お忙しい中、会場に足を運んでくださった多くの方々、
おいで頂けて、とても、嬉しかったです
今日は、お天気も良くて、よかったですね
原作者のさかもととしえさんとは、およそ、1年ぶりの再開でした。
うれしかった~~~!
時間のない中での準備、
皆さんが協力し合って、実にてきぱきと進み、
舞台の仕込みにも、ご協力いただきました。
そして、開演中、
じ~~~~~っ! と舞台に集中してくださっている
会場の皆さんの、真剣なご様子に
舞台上の私達が、どれほど、勇気をいただけたことか・・・
私が語った話は、「悦ちゃんの牧場」と「モモコ」です。
悦ちゃんの牧場が、空襲を受け、牛達が逃げ惑い・・・
その中には、生まれたばかりの赤ちゃん牛も・・・
・・・こんなことが、戦争中は、日本中で起きたのですね・・
そして・・・
「モモコ」は、学校で全校生徒が可愛がっていた真っ白なブタちゃん
実はそれは、戦地で働く兵隊さんのための、栄養補給用の食用だったという話です。
トラックに無理やり乗せられていくモモコを思い出すと、
今も、胸が苦しくなると言うとしちゃん・・・
子どもの頃、傷ついた気持ちは、生涯、としちゃんを苦しめるのです。
としちゃんは、原作者のさかもととしえさんのこと・・・
ここに描かれているのは、
日本中の、
いえ、世界中のとしちゃんの心の叫びだと思います。
今日の舞台、私達なりに、心をこめて演じました。
そして、今回また、とても多くを学ばせて頂きました。
何度稽古しても、発見は、際限なくあるのですね!
また、これからも、良い舞台つくりに励み続けたいと思います。
構成は下記の通りです・・・
*あした また遊ぼうね 佐藤アズサ
*牧場の悦ちゃん 滝沢ロコ
*ヒマの種をまきました 小田原美保
*ミシンの縫い目 浅利倫映
*モモコ 滝沢ロコ
*私の名前は 佐藤アズサ
*赤い鬼灯 小田原美保
*白い絹のマフラー 浅利倫映
出演者から皆さまへ、ひとことメッセージです
*今日の出会いが明日につながり、
平和を求める人の輪が、世界に広がっていきますように・・・・・小田原美保
*戦争のない平和な世界になるために、
できることは何でもやって行きたいと思います・・・・・・・・・浅利倫映
*戦争はこんな所にも傷を付けていたんですね。私も、としちゃんの気持ちになって、
平和のありがたさをかみしめたいと思います・・・・・・・・・・佐藤アズサ
*さかもとさんの作品を、地元藤沢の皆さんに観ていただける喜びを感じております。
ロコ企画のテーマは『平和』です。
本当の戦争を語ることが難しくなっている今こそ、この作品を多くの方々に届けたいと思っています。
私の父は、戦場での体験を生涯自慢していた人でした。戦争は殺人。
失われた多くの命への果たし得ない鎮魂の思いで、この企画を続けていく覚悟です・・・・ 滝沢ロコ {以上・・・リーフレットより}
「あした、また遊ぼうね」と言う題は、
子供達がいつもの通り、
『また、明日ね』 『うん、あした、、また遊ぼうね』 と約束しあって、お家に帰り、
次の日、本当に、普通に、また遊べる幸せを、この先も、ずっと、永遠に・・・という、
おとうさん、おかあさんの 大切な願いが込められていると思います。
藤沢の皆さん、また、ぜひ呼んでくださいね
これからも、ずっと、語り続けてまいります
写真は、小田原美保、浅利倫映、安田かほる、と、私です。
あと、佐藤アズサも出演しました!
今日は、本当に、ありがとうございました。