午後は日の当たる側道で、3km56分の歩きリハビリ。
後半は真直ぐ歩けへんけど、腰の鈍痛だけで足の痺れや張りは随分楽になってきた。
腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアとの闘いも、1年2ヶ月で歩きに関しては先がみえてきたようや。
ニャンちゃんが、窓越しにお出迎え。
婆さんになってきたんで、人恋しいんやろかねぇ...。
あまりにエキシージが汚いのんで、スポンジ水掛洗車をしちゃいましたぁ。
金曜に雨降れば汚くなってしまうんやけど、洗車は趣味やし結構な腰のリハビリにもなりますさかい...。
10ℓバケツに8文目の量の水一杯分やけど、バケツ持ってエキシージ一周は腰にきますえ。
そのあとで水分ふき取り用にバケツにお湯一杯汲んでくるんやけど、地面に置いたりする時中腰になるのんでしんどおますわ。
タオル濯ぐ時も左手はカートに摑まって、右手だけでジャブジャブっとね。
本下水になってからお風呂の残り湯で洗車してるんやけど、入浴剤効果かただの洗車だけなんにヌメピカッ度が増したような...。
それとも寒いのんで水分拭き取り時、37度のお湯使ってるからなんかなぁ...。
歩きリハビリは、順調でおますわ。
左腰骨の鈍痛が歩き始めからあったけど、あとは何時もの張りや痺れだけで、痛いのんはそれだけやった。
相変わらず腰が不安定になって、後半一直線に歩くことは難しかったけど、わりと平らな道を3.2km1時間で歩けた。
歩きの調子が良くっても、玄関の段差を左足から上がるには、腰に力が入らず無理やったけどね。
まだ立ってられる余裕がありそうなんで、ロメ君の【お外見物】も何時もより長めにしてあげましたよ。
何時もは「入ろうね」って言うと、自分から家ん中へ戻るんやけど、今日はちょっと逃亡を計られちゃいましたけど...。
会社勤めしてる時はその月の給料の〆日から翌月まで、健康保険証が手元にあるけど、退職の時は退職時点で健康保険証を返却しちゃいます。
よって給料の〆日まで在籍していても、その日から保険診療じゃなくなりますよ。
忘れてたけど健康保険料って、後払いだちゅうことなんやね。
今月支給分の傷病手当金も、バッチリ保険料引かれてるやけどねぇ。
退職後の任意継続の手続きしてるんやけど、未だ新しい保険証は届きませんわ。
先日嫁が病院掛かった時も、全額自己負担でして...。
(あとで保険証持って行けば、差額返却してくれるけどね。)
一時的にではあるけど、退職して金銭的に苦しくなる時に、全額自己負担はちょっと厳しいんで、退職する方は辞める前から申請して、直ぐ切り替わるようにした方がええですよ。
本来会社の総務の人間がその旨教えとくべきやと思うけど、会社は辞めていく人間のことなど考えないとこが多いのんかも知れへんね。
企業を良くしていく為には、辞めていく人間を知ることが重要なんやと思うけどね。
嫁の勤めてる会社が、本社工場を2月から金土日と週休3日にするそうや。
それに先に金土日月と週休4日になってるEA工場と、本社工場を合併して会社自体の存続を計るそうな。
既に人員整理は始まってるけど、3月頃までに嫁も確実にリストラされるとのことや。
何に対しても、素早い対応が求められるよね。
ニュースで報道されないとこでもゴォーゴォー吹き荒れてる不況風に、長期政権に胡座を掻いてる奴らに現状把握できるわけもなく、的確な処置などとれることさえないわな。
まあ、企業から政治献金もろてるさかい、国民より企業の味方になっちゃうよね。
強気を助け、弱きを挫くってとこやね。
政治家も行政に携わる者も、オバマやないけど自らが公僕なんやということを思い知るべきや。
今の時代日本では、公僕という言葉自体死語かも知れへんが...。