何日か風が強くって家の中に居たのんで、リヤカウルの異臭について調べてた。
カウルの接着剤の臭いと思うてたんが、「バッテリー液の臭いや」と言う人もいて、テスター引っ張り出して早速調べてみた。
エンジン掛けへん状態のバッテリー電圧は、安いアナログテスターで13Vほど...。
オルタネータの端子磨こうと思たけど、外れへんのんで接点回復剤コネクターの上からシュパシュパーってして暫く放置...。
その間にバッテリーをウエスで拭いたりしてたら、頬に希硫酸ついて、別のキレイなウエスに唾つけて拭いたら、舌の先までピリピリしてきたよぉ。
やっぱり、車弄りは手袋せんとあかんね...。
エンジン掛けてアイドリングにして、プラスとマイナス繋いで見たらメーター振り切っちゃったよ。
ええかげんメーター読みで、17.5Vくらいやろか...。
はい、オルタネーターがよう働いて、過充電になってくれてますがなぁ。
即トヨタのディーラーに電話かけて情報収集したんやけど、2ZZエンジン積んでるエキシージが輸入車と知ると、凄いええかげんな対応で怒たまにきたわ。
勿論、部品調達も修理もお断りで、良否の判定で見ることすら拒否ですわ。
先日のヘッダータンクにしてもそうやけど、トヨタ(ヤマハ)のエンジン積んでんねんから、もっと親身になってくれてもええと思うんやけどねぇ。
レギュレーター内蔵式ということなんで、オルターネーター交換せなあかんちゅうことかぁ...?
さて、どうしよう。
取り敢えずは、修理の情報収集しなくっちゃね。
デンソウ製品今回で2個目の不良なんて、ほんま信じられへんような品質やがなぁ。
修理が出来へんようやったら部品の値段調べて、そんなに変わらへんかったら社外品ですかね。
エキシージまだ4歳にもなってないのんに、壊れだすには早ようおますで...。