午前も午後も何時もより調子よく歩けたんで、夕方も少し家ん中で歩きリハビリや。
序なんで、どのくらい歩くと階段を左足から上れなくなるのんか、100m単位で試してみた。
100m...OK。
200m...OK。
300m...Oh!NO.........。
たったの22cmほどやのに、左足からじゃ、身体がうんともすんとも持ち上がらへんわ。
右足でつま先立ちしても、それから先は身体が頭の言うこと聞いてくれへん。
左足で身体を持ち上げる指揮系統は、300mの歩行で伝達不能ですわ。
その他の歩行とかへの指揮系統は、同じ時点で問題なく動くんやから、この持ち上げるという指揮系統を辿っていけば、脊柱管狭窄症椎間板ヘルニアの治癒が計れる筈なんやけど...。
車のようにCPUと繋がってる配線辿っていって解決するんならええけど、生身の人間個々の配線図はあらへんから難しいよね。
西洋医学より東洋医学の針とかの方が、神経伝達経路の確認には向いてるかも...。