リード文・・・ワクチンパスポートにエビデンスなし(緑文字はHP引用です)
ワクチンパスポートに科学的・医学的有効性は認められない、ということ。
「CDC(米国)が発行する接種証明書は、2回目、3回目を受ける際に必要となるので、大切に保存しておくこと。CDCでは記録を保存していないため、紛失した場合は、州ごとに設置されているワクチン担当部署に問い合わせること。なお、偽の証明書を買ったり、用紙を偽造したりしないこと。」
これはワクパスが想定されていて、それに各国が乗ったということ、と書かれている。(日本は乗りかけですね。っていうか、先行して枠パス割引(例えばイオン)とかしているお店がおかしい、そのうちに憲法違反で訴える団体が出てきます)
しかし、米国の現状は、といえば
使用されているのはハワイ州とカルフォルニア州、ニューヨーク州?、21州は反対して訴訟になっていて、あとは様子見。
英国は早々に導入を止めた。
先生は英国では冷静な研究が行われています、と述べられて「ある研究では、16,000人を対象に、国家としてワクチンパスポートが導入されることになったら、あなたはどうしますか?と問うアンケート調査が行われました」
結果は、「それなら、ワクチン接種は受けないことにする」という人がむしろ増えてしまう、というものでした、と書かれています。
また同国のスコットランド地方では、サッカー観戦やレストランで、ワクチンパスポートの提示を求めないことにした、と報じられています。取材した記者は、科学的根拠がなく、予算の無駄遣いであり、バカバカしい茶番としか言いようがない。人間の尊厳を冒すもの、とまで言い切っています。
英国はそういうわけで、今んところは無しでどこにでも行ける。
今、大変なのはオーストラリア(付記・シドニーはロックダウン解除したようだ)。イタリア、フランスをはじめとした西ヨーロッパの国々かな。ただ、twitterで様子を見ていると、毎日のように反対デモが行われている国もあって、一般の人々がそれに従ってないことは明らか。
なにより、ワクチンパスポート所持の人のみを7月8日だったかに受け入れたハワイ、8月末には感染爆発してロックダウンとなった。ワクパスは意味をなさず、感染を促進し、変異種も生むのだ。
ワクチンの効果は、高齢者ではほとんど期待できず、若い世代でもせいぜい2ヵ月で消えてしまうものです。それどころかワクチン接種は、変異ウイルスの発生を促進する危険な行為であることなど、当ホームページで紹介した数々のエビデンスが示しています。英国の記者が書いたレポートが光ります。
日本も失敗すると私は見ている。緊急事態宣言をほぼほぼ無視したように、日本人は動きそう・・・。
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ところで、こんな記事があります。昨日のネットニュース
新型コロナワクチン特例承認取り消し訴訟で東京地裁にノーマスク数百人
これは、マスクをしなかった人の問題ではなくて、東京地裁がマスク義務としていないからということらしいが・・・それでも、問題はこの見出しではなくて、新型コロナワクチン特例承認取り消し、をきちんと記事で説明すべきと思う。(していない)
NOマスクにかこつけて(300人という話だ)こんなことが起きていますよというマスコミの立ち位置変更報道かも知れぬが。
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ミゾハギの花
この花が咲くと秋が深まった、という感じだ。