「ここへきて厚労省が注意喚起」ワクチン後の"心筋炎"と"一般的な副反応"の見分け方6つ
配信 PRESIDENT ON-LINE
長い記事なので、リンクを張りました。
内容はざっくりいうと、厚労省が10月15日、「新型コロナワクチンを接種した後、心筋炎・心膜炎の発症事例が報告されている」とHPで注意喚起を始めたこと。
医師の筒井冨美氏が「ウイルス性心筋炎・心膜炎は、心筋梗塞や心筋症とは別物です。ワクチン後によくある発熱などの一般的な副反応との区別が困難な面はあるものの、接種後の心筋炎を疑ったらチェックすべき6つのポイントがある」という紹介記事。
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以下は、6つのポイントについてのコピペ
心筋炎は、若い人に多いとかいわれてきてはいるが・・もちろんワクチン接種後にだれにでも起こりうること(男性に多かったかな)医師が指摘している6つのポイントは以下。
コロナワクチン接種後に以下のような症状が見られた場合には、心筋炎・心膜炎を疑って専門機関に相談すべきだろう。
※コロナワクチン後によくある発熱や倦怠感など、多くは48時間以内に自然に軽快する症状。ワクチン後の心筋炎も副反応のひとつだが、稀に対応を誤ると命にかかわる事態になることがある。
1:接種後2日目以降に体調が悪化 一般的なコロナワクチン副反応は接種当日夜から翌日をピークに軽快することが多い。2日目以降に「だんだん体が重くなる」「胸が痛くなってきた」など体調が悪化していく場合は、副反応以外の病気を疑うサインのひとつである。
2:安静にしても心拍数が多い 心筋炎で心臓の拍出力が弱ってくると、生体バランスが働き、心拍数が上がることが多い。普段の心拍数を把握しておき、2割以上高い場合は要注意である。
3:むくみ、静脈がくっきり見える 心不全では心臓のポンプ機能が低下するので、静脈に血液がたまりやすくなり、顔や足がむくんだり、手足や頸(くび)の血管がくっきり見えたりすることが多い。履きなれた靴がスルッと入らないこともある。良くないサインのひとつである。
4:階段を上れない、転倒、失禁 健康な成人なら発熱時でも「コンビニで買い物」くらいは可能4である。しかし、心不全が絡むと「階段を上れない」「トイレに行くだけで倒れる」「尿失禁」のように活動レベルが著しく低下することが多い。こういう症状があれば病院受診が勧められる。
5:ピンク色の水っぽい痰(たん) 一般的な咳だと、痰は黄緑っぽいことが多い。だが、心不全の痰は「肺に水がたまる(肺水腫)」ことによる痰なので、ピンク色の水っぽい痰となる。病院受診すべきサインである。
6:脈がとぶ(不整脈) 心筋炎・心膜炎や心不全が進行すると、不整脈が出現することがある。1~5に加えて不整脈が出現したら、救急車をコールしてでも病院受診すべき緊急事態である。
1~3のうち複数
あるいは4~6が単独でも症状が確認できたら、
ワクチン副反応相談センターへの電話相談、もしくは病院受診が勧められる。
病院を受診する場合は、ワクチン接種を受けた施設には固執せず、循環器内科があり心臓超音波検査(心エコー図検査)の可能な施設がおすすめである。胸にゼリーを塗って、超音波で心臓の動きを確認する検査であり、痛みや食事制限もない。受診前に電話などで確認しておきたい。
・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・
モデルナは前から言われているが、ファイザーも同じだ。
北欧では、モデルナの若年層への接種が禁じられた。日本も早くと思ってはいるが。年内・・選挙後の慌ただしさもあるしで無理っぽい。
来年かな・・北欧に歩調を合わせるとは感じるが。
若い人たちは、ワクチンデメリットのほうが大きい。それ以外の方も、数ヶ月で元の木阿弥のワクチンに何のメリットがあるのだろうか。
話は変わるが・・・
先日15日に、副反応部会が開かれている。
その結果で注意喚起が厚労省から出てくるようになったのか。
何より、この部会から死亡例の検討が報告されないようになったこと。何か、話し合うのもまずいことが起きているんじゃないかと推測する人は多い。
風向きは変わりつつあるようだ。