↑リンクしています。
岡田先生のサイトは、夏の頃は検索に上がってきませんでした。私は、アドレスを直接入れてサイトアクセスしました。意図的にGoogleさんに制限かけられていた(いる)のかなと思っています。
で、今回は以下のことをアップしておられました。
5) 11歳以下の接種を考える
ファイザー社は、新型コロナワクチンを5~11歳に打つことの効果と安全性を確認した、としてアメリカ食品医薬品局(FDA)に認可を申請したと報じられました。その発表は、バイデン大統領が「従業員100人以上の企業ではワクチン接種を義務化する」と発表した日でした。子供への接種を懸念する人は多いと思いますので、米国のメディアで報じられた情報を、まとめておくことにします。
米国の統計では、18歳以下の590万人がコロナに感染し、そのうち5~11歳の死亡が125例とされています。日本では、11歳以下の死亡例はありません。
治験は2,268人の子供を対象にして、その2/3に2回の接種が行われ、また1/3には生理食塩がプラセボとして使用されました。
しかし、この発表は問題だらけです。まず人数があまりに少ないことが気になります。すでに当ホームページでも紹介したように、子供では接種後に「心筋炎」が多発しており、最新の米国の統計では、10歳代の5,000人に1人の割合とされています。したがって、治験対象が2,000人程度だったとすれば、副作用の検証はできていなかったことになります。
最大の欠点は、もっともらしく有効率が報じられてはいますが、あまりに調査期間が短く(詳細不明)、本当に感染が予防できたのか、あるいは重症化を減らすことができたのかが、わからないことです。申請で強調されていたのは、「中和抗体が上がった」ということだけでした。
米国FDAは10月30日、これを承認しました。ファイザー社の重役が「ハロウィーンまでには認可がおりるだろう」とメディアに語っていましたが、そのとおりになったのです。FDAと製薬業界との間には癒着があると、昔からささやかれていました。また、その背後には、トランプ、バイデンと続く政治家たちの思惑が絡んでいます。「俺の業績だ!」と。そして「アメリカが決めたのだから」と、思慮のない判断が日本政府でも、またなされていくのでしょう。
同国で、子をもつ親に対して行われた世論調査では、26%が「認可がおりたらすぐに打たせる」、40%が「様子をみたい」、そして25%が「絶対に打たせない」と答えていました。
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以上、転載終わり。
子どもにワクチンは不要です。胸腺免疫があります。噂の域ですが、このワクチンをし続けると、身体が弱くなるのはもちろん、知的な発育も遅れるとかいうこともtwitterで読みました。
しかし、これも、あれも、分かりません。
なぜなら岡田先生が書かれているように期間が短く、治験者数が少ない・・・
親御さんの賢明な判断を願ってやみません。
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かわいい!こんな子ネコの時間は短い。だから、いっそう、かわゆい♥