東京都医師会・尾﨑治夫会長 子どもへの新型コロナのワクチン接種は「慎重に検討した上で行った方がいい」
11/17 ニッポン放送
・・この記事も長いので一部引用・・・
要約は下のピンク色です。
飯田)この先を考えると、2つ取り沙汰されていることがあります。1つはブースター接種で、もう1つは子どもへの接種。アメリカでは子どもの接種が始まるという報道がありましたけれど、どう見たらいいですか?
尾﨑)アメリカの場合、大人の方は政治の問題、共和党と民主党での違いや宗教上の問題もあって、ワクチンの接種率が頭打ちになっています。そのため、大人のなかで免疫を持っていない人が多いということと、お子さんにもそれが拡がって、お子さんの間でも亡くなられる方が出ているため、子どもへの接種を進めるという状況になっているのだと思います。
飯田)接種する必要があると。
尾﨑)日本はどこから感染するかと言うと、お子さん同士というよりは、家庭内にお父さんやお母さんが持ち込んで感染するというケースがほとんどなのです。
飯田)そうですね。
尾﨑)ですから、お父さんやお母さんがワクチンを打って免疫を付けてもらえば、お子さんには入り込まないのです。ですので、日本の場合は環境的に、また、これまでのデータを見ても、無理して小さいお子さんに打って行くということではなく、慎重に検討した上で行った方がいいと思います。
新行市佳アナウンサー)3回目の接種についてはどうお考えでしょうか?
尾﨑)当初はワクチンを2回打つと免疫ができて、95%ぐらいの割合で発症予防、重症化予防ができるというデータが出たので、2回でいいのではないかと言われていました。しかし、実際に何ヵ月も経ちますと、抗体が落ちてしまうという現実がわかって来たわけです。
飯田)海外の例からも。
尾﨑)そのため8ヵ月くらいしたら、3回目を打った方がよいのではないかというのが、各国共通の認識になっています。やはり日本でも3回目は必要なのだろうと思います。
飯田)3回目接種は必要。
尾﨑)長い目で見るとmRNAワクチンは、3回打ってようやく1つの完成形になるのだと思われた方がいいと思います。「2回打って終わりでいいのではないか」という予測だったわけですが、現実は、3回打つことが大事なのだという方向に変わって来ています。
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要約
親が接種していれば、子どもは不要(とはいっていなく・・・→無理して小さいお子さんに打って行くということではなく、慎重に検討した上で行った方がいいと思います。と尾崎氏はいっている.データを見ても・・っていっているけど、子どものデータなんていまだないでしょ、治験段階なんだから。ファイザーが小さい子のデータを要求しているのでそれに協力するだけってことでは)
3回目ブースターは必要。3回打ってようやく1つの完成形になるのだと思われた方がいいと思います。
(はあ・・・テレビだけが情報源の人はこれを信じるんだろうなあ。
次は、4回打って、完成形、といいそうです。
ちなみにフランスの衛生パスには、追加接種欄は8回まであるそうです。)
・・・・私の意見↓・・・・・・・・・・・・・・
子どもは打たなくていいと思う、絶対に。まだ治験段階のワクチンを我が子に打たせないで下さい、親御さん!
3回、4回、5回と接種必要ゴールポストを動かされて、皆さんはどこまで素直についていくのだろうか。
豆苗のこんな育て方。2Lサイズのペットボトルでも行けそうです。