火曜日に,越冬入所先からディサービスに行っている。
送り出しには、時間時間に合わせて私も行く。様子を見ているが・・・18日火曜、朝は元気そうな顔で迎えの車に乗った。(いや、乗せられた、というべきか(^_^))
ところが、16時頃に℡。
今さっき、送車に乗る前に体温を測ったら37,6ありました、と。
え!
すぐに、手持ちの漢方薬を見た。そして私の鍼治療先の先生に「柴胡桂枝湯しかないけど、これでいいかな」と確認して,持っていった。
で翌日。解熱。
つまり19日は元気だったが・・・昨日(20日)また昼から37,9度あります。
あら・・・・まだ薬を切ってはいけなかったんだ・・・(解熱したので薬を止めた)
PCR検査もしたそうな。
陰性でした。と
(未接種は滅多にコロナなんかにならないの、と心でつぶやきつつ)
そうだと思いますよ。たぶん、低温不適応による発熱だと思います。
すぐに、漢方を1包のませてください。
施設の看護師さんは
今?ですか
といわれたが、善は急げですし。
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で、ディサービスの担当からもちょっと気になることをいわれて・・それもなあ・・・(母、癌履歴があります)
今回の寒波は、大雪というより低温寒波だ。
終日マイナス~せいぜい2度くらいのところ。(体感はマイナスだ)
多分、だが、ハワイみたいに暖かいところ(今の施設)にいても、外界の低温寒波の影響を受けているのではないかな。
来週半ばには気温が上がるみたいだが、そこまでは薬を切らさないようにお願いしよう。
気温変動には弱い(昨夏の暑いときも暑さ負けで体調悪化したし)℡が来たときに小学4年から来ている女子高校生が塾学習。
彼女に少し話したら「うちのおばあちゃん(施設入所)も、寒波が来てから具合悪くて、入院みたいです」だって。
弱い者は、このちょー低温にやられていますな。
明日にでも様子見に行ってこよう。
その前に,職員さんの朝の忙しさが終わった頃に電話でようすを聞かねば。
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塾の本棚に入れた学習マンガ「はたらく細胞」全6巻
これ、お正月に実写で映画公開されていました。
テレビアニメでもあるのかな。
大人気。
私たちの身体の中で、免疫細胞がいかにがんばっていてくれるか、がよく分かる。
「先生がマンガだなんて珍しい」と高校生女子にいわれたが
いやいや、これを見て自分の身体の免疫のすごさを感じて欲しい、自分の免疫を愛して育てて欲しいの。
簡単にワクチンだの薬だのに頼らないって気持ちをつくって欲しい、ってことよ。
結構おもしろくてためになりますよ。
母の免疫を信じます。
げんきになああれ!