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自民党、キックバック、ありますよ・・・大王製紙元会長 井川意高(いかわもとたか)氏の話

2025-03-16 19:00:01 | 世相雑感

short動画です。

ぜひ、削除されないうちに視てください。

売国議員が中国から離れられない理由

井川氏、大王製紙の社長(多分)だったときに技能実習生を会社に受け入れていると言うことで、中国に招待された。

そこで、胡錦濤さんが副主席だった時代らしいけど「井川さん、誰か自民党の有力政治家を紹介してくれませんか。そしてODAをしてくれませんか、そうしたら、井川さんとその人(自民党政治家)に、30%キックバックします』と言われたんだとか。

自民党政治家が、あちこちにばらまく理由は、これ、です。

30%のキックバック。

いま石破総理、アフリカにやたらばらまいているようですが。(政権にいるあいだにばらまいてキックバックを受けるため?)

たとえば2月末にアフリカ・ブルンジに10億円の無償資金協力と米供与(ブルンジってどこ、って感じで日本人にはなじみがない、私は場所確認しましたが、アフリカのほぼ真ん中の狭小国、タンザニアとコンゴが両隣)

何で、このようなお国に10億円?と思いませんか。

これ、まるっと10億ブルンジに行かないんだと思う。

キックバック原理?がはたらくんでしょうね。

私の推測ですが、キックバックありで30%だとして、10%から15%は自民党および自民党の議員(石破総理?)

後の20%から15%は、多分ですが、USAID的な組織、あるいは英国に流れているのでは、と想像する。

日本の親分国アメリカかイギリス(の組織・バイデン政権時はCIAでしょうね )

援助国にまるっとは絶対に絶対に渡っていない。

理由は、ゼレンスキーが漏らしている。援助額の全部は来ていない。抜かれている云々・・・

要するにキックバックが今までのグローバル世界の潮流みたい。

それを壊している最中なのがトランプ大統領。

だから、今の援助のキックバックはアメリカではなくて、アメリカのグローバリストとつながる英国の組織のどこかに流れていくのではないか・・・シロートの考えですが。

今まで、無償資金援助の国の名前を聞くたびに『何でそこ?』と思うことが多かったけど。井川氏の話を聞いてつながった。要するに、キックバックがあって「もう一つの流れ(グローバリストの組織)」に資金を流せる国にしているんだろうと。

だから、とりあえずは、自民党は終わりになるべきだと思う。そうしないと、この悪しき流れは切れない。

 

そうそう、どうやら財務省にも、似たような話があるんですよね。これは天下り関連ですが。

これはまた記事にします。

・・・・・・・ODA 外務省HPより・・・・・

開発協力、ODAって何だろう

 開発協力とは、「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで、そのための公的資金をODA(Official Development Assistance(政府開発援助))といいます。政府または政府の実施機関はODAによって、平和構築やガバナンス、基本的人権の推進、人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため、開発途上国または国際機関に対し、資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。

 なお、一般に「経済協力」には、下記の図のとおり、その他の公的資金の流れ(OOF)(注:国際協力銀行が行う民間の輸出信用や直接投資に対する金融等)、民間資金及び非営利団体による贈与を含みます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の認識では、無償援助、乱暴極まりない言い方をすれば 要するに「お金をあげる」ことですね。

だから、30% 戻しありなんて話になるわけですよね。

それとこのお金の動きに絡んで天下り先もできてくるのです。

ODA の仕事で現地に赴いている方々もいる、そういう方々は使命感に燃えているのでしょうし(多分)・・・無言。

この世は難しいです。

 


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