先日、地元の産直で見かけたので早速買ってきた。
ナバナは、花の部分だけとって上等のお塩をぱらり、ほぼそのままでシャリッとした歯触りと苦みを楽しんだ。
葉の部分はゆでてゴマあえに、茎はみじん切りにして味噌汁に。
ふきのとうは、ごま油で炒めて、酒・砂糖少々・味噌少々で蕗多いめ味噌。
ふきのとうの成分、抗がん剤として注目されている。
ペタシン、ってふきのとうに苦み成分だとか。ふきのとうを食べてもさして効果なしとか言うけど、それでも効果は無いわけではないのでは?
ふきのとうの苦みは、昔から毒だし‥デトックス効果がいわれている。
ほかにデトックス効果でたまに食べた方がいい食品は、こんにゃく。
少しお高めのもちっとしたものがいい。
話横道だが。
こんにゃくは、こんにゃくいもで作るのだが、このいも2年栽培しないと使えないみたいだし、これをすりおろして、本気のこんにゃくを作るのは気が遠くなるくらい時間かかる。(自家製)
その昔、母が何度か作っていたが、そのこんにゃくのまあ美味しいこと。今も忘れられない、あのもっちり感。
いつの間にか止めてしまったが、手間ひまが大変だったんだと思う。
ナバナも花の部分は苦い。
ふきのとう、ナバナ。。。苦み成分・・・春先デトックスに最適だ。
お日様の光も強くなってきているし、新潟県民は1日20分は日光浴してお日様不足を解消しましょう。
体内ビタミンD生成には必須。ですね。
この頃、時々やたらくしゃみが出て困るのですが・・・花粉症?とか。ややあせっている。
ホメオパシーの、花粉症に対応するレメディのひとつであるアーセニカムを外出前になめている。リピートしてみる。
ところで
いしだあゆみさんが亡くなられた。合掌。
いしだあゆみさんの死因「甲状腺機能低下症」とは 症状は無気力、疲労感など
その全盛期を知っている歌手や俳優が亡くなるのは、寂しい。
ところで、死因は甲状腺機能低下だとか。
え、これって「死に至る病」なの?と思って調べてみたが。
確かに、特徴的な症状が出にくいため、治療が遅れたりすると、50%位の確率で亡くなるらしい。
そうか・・・
春先は、疲労感を感じることが多し。気をつけましょう。
:::::話は変わりますが::::::
平日でしたが、本日も財務省前で集会があったようですね。(確か昨日も)いろいろな団体がしているみたい。今後、さらに増えていくのかな・・・
財務省解体デモ 3月17日 13時~
これ、ライブなんで長いので、時間がある方はどうぞ。それで、いいねをぽちっとな。
1時間8分当たりに抗議ソングあります。1時間15分あたりで力強い演説があります。
波及効果?
そのうちに厚労省や国交省、外務省、総務省あたりでも行われそうな気がします。
4月から、こういう動きも弾圧されていくかも知れない・・・・いやいや、それは考えない、ペシミズムは敵!!
今年は乙巳年(きのとみのとし)‥とにかく変わり目の年です。
【乙巳にまつわる出来事】っていうのを見つけました。
以下・・・・太字は日本・・・
45年:インドでクシャーナ朝が成立
105年:後漢の蔡倫が製紙法を改良
225年:諸葛亮孔明が南征に着手
285年:ローマ帝国の分割統治が始まる
645年:大化の改新により中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏を討った事件で天皇家を主とする中央集権国家体制が確立していく
705年:則天武后政権が瓦解したことにより中宗が復位し唐朝が復活
765年:道鏡が太政大臣禅師に就任
1125年:金が遼を滅ぼし内モンゴルを完全に支配した
1185年:壇ノ浦の戦いで平氏一門が滅亡、安徳天皇が入水
1305年:嘉元の乱が起こり北条時村が暗殺された
1485年:イギリスで薔薇戦争が終わりテューダー朝が開かれた
1545年:トリエント公会議が開会、カトリックはプロテスタントと一線を画すこととなった
1605年:徳川秀忠が二代将軍に就任。実質的に戦国時代の終焉を迎えた
1665年:第二次英蘭戦争が勃発、イギリスはニューヨークを獲得した
1785年:天明の大飢饉による死者数が急激に増加
1845年:水野忠邦が老中を辞職して天保の改革が終わった
1905年:日露講和条約(ポーツマス条約)が調印され日露戦争が終結した
1965年:米軍がベトナム戦争に本格参戦を始めた
さて、今年は変革が起きるのか?