“多死社会” 年間死亡者 過去最多の156万人 火葬待ち12日間も NHK
去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、統計を取り始めて以降、過去最多となりました。今後も増え続け、2040年には約167万人に達する見込みです。こうした中、人口の多い都市部では亡くなった家族をすぐに火葬することができず、12日間待ったという人も出ています。
「多死社会」に対応しようとする自治体やメーカーの動きを取材しました。
去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、前の年より9%近く増え、統計を取り始めて以降最も多くなりました。
厚生労働省の人口動態統計によりますと、去年1年間に国内で死亡した日本人の数は、概数で156万8961人で、前の年より12万9105人、率にして8.9%増え、1899年に統計を取り始めて以降、最も多くなりました。
死亡する人の数は平成元年と比べるとおよそ2倍、この20年でも1.5倍に増えています。
死因ごとにみますと、
▼最も多いのは「がん」で38万5787人と全体の24%を占めていて、次いで
▼「心疾患」が23万2879人(14%)、
▼「老衰」が17万9524人(11%)などとなっていて、
▼「新型コロナ」で死亡した人は4万7635人でした。
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ワクチンによる死亡が入っていませんが…NHKさん。
癌、心疾患…ワクチンがトリガーになっているって、前から言われてますけど。
そして、上のグラフ、をよく見てください。
2022年、突然に、突出しています。
コロナの始まった2020年は前年より減っていて、2021年は増加。
そして、2022年に急増。
不自然ですよね。
この間で何が変わったか。
ワクチン接種の推進です。
それで、確か2021年ころに、火葬場を増やせ、という厚労省の通達が話題になりました。
ワクチンによって、死亡者が増加することを見越してのことだ、といわれていましたが。
いや、まったくその通りでした。
年金や福祉財政の破綻をこうやって糊塗しようとしているのかな、政府は。
この国の高度成長を支えてきた人たちを、こんなやり方で「殺して」いいのか。