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本日、国会でオンラインにて、ウクライナ大統領ゼレンスキー氏の演説があるようだ。
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ゼレンスキー氏が、日本の国会に向けてどのような演説をするのか。自民党関係者は、「武器提供に話が及ぶことはないだろうか」と表情を曇らせる。
「すでにウクライナのレズニコフ国防相からの装備品提供の要請を受け、日本は防弾チョッキなどの防衛装備品の無償提供を決めました。かつて日本には武器の輸出を原則禁じる『武器輸出三原則』があったが、2014年に安倍政権下で『防衛装備移転三原則』が閣議決定され、一定の条件を満たせば装備品の輸出が認められるようになった。
ただ、現状でウクライナに提供された装備品は防弾チョッキなどで、非殺傷の装備品に限られる。当初のウクライナ側からの要請には対戦車砲や地対空ミサイルも含まれていたとされるが、それらは提供していない。ゼレンスキー氏がイスラエルに対して要請したのと同様に、日本にもさらなる武器輸出を求めた場合、林芳正・外相や岸信夫・防衛相、そして岸田文雄・首相はどのような応答をすることになるのか。難しい対応を迫られることになる」
これ、Yahoo!ニュースのポストセブンの記事の抜粋。
これ、されたら・・・・そして受け入れて供与したら・・・日本は、ロシアから攻撃、あるいは侵攻される可能性が更に高くなるって事だ。。
ウクライナ支援を表明したとたんに、領空侵犯ををして、国後（ｸﾅｼﾘ）で軍の演習をしていたロシア。
これに彼らの「意志」を感じる。
そもそも、1945年夏に北海度を侵略できなかったことは「残念」と思っているはずで、今度こそ！と気合入れても不思議はないと私は考えている。
高校時代に世界史で習った。ロシア（私の時代はソビエト・ロシア）の宿願は不凍港を求めること、南下政策。と。
これは、彼らの遺伝子に刻み込まれているといってもよく、今も不変なはずだ。
ロシアに最も近い国である弱っちい日本。
日本政府が態度鮮明にウクライナ側につけば、侵攻。攻撃、ミサイル攻撃ありって思っていないのかな。（乗じて中共の尖閣・沖縄への侵略とか）
バカな･･というなかれ。
なぜなら、武器供与したらそれは間接的に「敵国・ロシア」を攻撃したことだから。
そもそも、政府はお金も15億円だったか出しているはずだ。（外には大盤振る舞いしている）この段階で基本的にアウト。
だって、その金で何買うかといえば、武器です、武器。米国の軍需産業の利益。
日本国民に募金よびかけているけど、それ、難民とか避難民に行くと思います?
まずはいきません、武器購入。
政府も国民，既に間接的に戦争に参加している、それもウクライナサイドで。ロシアにとっては攻撃されてもしかたないだろ、ってことだと思う。
私は、比較的気前よく募金参加はしますけど（ただこの頃は、被災地などに直に送る、赤十字とか日本ユニセフはピンハネすごいし、どこに行くか分からん怪しき組織だからNG）ウクライナ募金は絶対にしない。なぜなら、間接的に殺人だから。武器購入費になるって事はそういうこと。
あと、ロシアの資源をあなどってはいけない。ロシア産の原料がないとやっていけない産業は多方面にある。例えば、肥料。ロシアからの原料がないとつくれない。作物（食料）もどうする?って事で、食料生産にだって悪影響がでるわけで。じわじわきます、今年は(もっと先まで?)。やっぱり老母の耕作放棄地を耕すかな。今から種や肥料もなくならないうちに買っておくかな。
日本政府は、国と国民をつぶそうとしているのか?
やっていることはそういうこと。そもそも、ウクライナ支援をしている国って、世界的に見たら少ない。
ヨーロッパと北米、日本と韓国とか台湾とか。
日本は米国への隷属国だからこういうことなんだろうが、小国で資源はなくて、食糧自給率が低くて。どうすんの?って思うと鬱になりそうだ。
スイスは、全国民がはいれる地下シェルターがあるんですって。
日本は?
ないですよね。
他の国から攻撃されるとか、侵攻されるとかまさか?って思っている。
永田町界隈や千代田・赤坂の高貴（多分）な人たちの分はある，ありますよ、シェルター。
平和ボケして、生き物として自己の命を守る勘が鈍ってしまって「死に体」状態の我が国民。
もう一度いうが、政府はこの国をぶっつぶす、経済を殺す勢いで物事進めているわ。。
年金生活者には5千円で、インドには5兆円をぽんと投げてきた岸田総理。私たちの税金は今やほとんど５公５民。江戸時代の悪政と同じ。悪政で国民泣かせの政府。
今度は、戦の危機に国民晒す。
態度不鮮明、ロシアともうまいことつながり、米国様の言うことにもうなずく程度にしておいて欲しかった。
台湾は多分裏でうまいことやっているはず。
小国が生き延びるのは、知恵と小技と表裏メリハリある使い分けがいると思う。
政府の正義はシンプルだ。
それは自国民を守ること、国を存続させ，繁栄させること。
それは全くできていない日本政府。
「ただ崩れ落ちるのを みているだけ」
題忘れましたが、詩に上のような一節があったのを思い出す。
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「猫の恋」春の季語
いいなあ。。。きじとら猫さん。
気になるのは、背景の雲。これ、地震雲でっせ。
