2022年度募集要項・・メールをいただければ郵送にてお送りします
「コロナの時代は終わったのか」・・ご自分の実感で書いておられます。賛成です。しかし、次の艱難・・戦争危機、食料難、資源難、天変地異、新しいウイルス。
気を緩めずに日々を暮らしたい。
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巻 頭 言:コロナの時代は終わったのか?
オミクロン株は、感染の広がりが非常に速く、いくら注意し
ても、いつの間にか家庭の中に忍び込んでくるという感じで
す。一方、ほとんどの感染者が、無症状か軽症で済んでいる
のもまた事実です。
過日、私の周囲でも数十人の高齢者が相次いで感染するとい
う出来事がありました。救急車を呼んでも受け入れ先は見つ
からず、保健所に電話してもつながらず、結局、私一人で全
員を診療しなければならない状況になりました。
幸い、ほとんどの人が無症状か、せいぜい1~2日の発熱で回
復しました。中には、老衰が進行し看取り間近だったという
方がいて、PCR陽性のまま亡くなりましたが、決してそれ
が原因だったわけではありません。このような方々も、統計
上は「コロナ死」として発表されることになるのです。
症状がないまま隔離された高齢者は、認知症が進み、体力も
極端に低下していました。
ちょうど、飲み薬『モルノピラビル』がテレビで盛んに報じ
られていたころだったため、ご家族から強い要求があり、安
全性に問題がある薬と知りつつ処方せざるを得ませんでした。
服用中に副作用はなかったものの、必要性も感じられない薬
でした。
ワクチンも、オミクロン株には無効であることが証明されて
いますが、テレビでは相変わらず接種を強要するコメントば
かりです。
感染の拡大を防ぐため検査を繰り返し行いましたが、その都
度、異なった結果になることが多く、PCR検査や抗原検査
のあやふやさも実感しました。連日、テレビで報道される
「新規染者数」は、実態から大きくかけ離れていて、すでに
意味をなさない情報となっています。
オミクロン株は、「従来の新型コロナとはまったく異なる
ウイルス」と考えると、すべての辻褄が合うのです。新しい
変異株『デルタクロン』も報じられていますが、病原性は強
くありません。
そんな雰囲気の中、規制をすでに撤廃した国がある一方、日
本や中国はまだ大騒ぎの最中です。コロナの時代はそろそろ
終わりに近づいているのではないか、あるいは、少なくとも
恐怖心を煽るのはもう止めにして、発想を変えた対応が必要
ではないか、というのがエビデンスに基づいた私の中間まと
めです。皆さまのご意見をお待ちしています。
・・・・・以上・・・・・・・・・・
終わりにしたくない日本政府。
なぜなら、全国民5回分を契約しているから。
廃棄すると、違約金を製薬会社に払うことになるらしい。
米国のいうままに買わせられて・・日本は世界で使わなくなった薬やワクチンの捨て場。
もはや、コロナは政治案件です。